天皇賞秋、トウケイヘイローのペース結果

天皇賞秋は武豊がこの様な↓ラップを理想として乗ると予測したんですが
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(良馬場)12.6-11.5-11.7-12.0-12.3-12.0-12.0-11.5-11.2-11.9

前半３F　35.8　前半1000m　60.1
後半３F　34.6　勝ち時計　1:58.7
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実際には
(良馬場)12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-11.9-11.9-11.6-11.5-12.2

前半３F　35.0　前半1000m　58.4
後半３F　35.3　勝ち時計　1:57.5

だいぶ、と言うか予測と真逆でしたね

前半ラップだけ並べたら分かりやすいです
予測　12.6-11.5-11.7-12.0-12.3-
実際　12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-

３〜４F目のラップが全く違います。
そうなった原因もレースを観れば一目瞭然で、ジェンティルの岩田騎手がスタートしてからの10完歩ほどはトウケイヘイローより内目だった事で先手を取っています。
そうなるとハナに立つのに脚を使わされますしペースを落とすのに暫く掛かってしまいますよね。
岩田騎手の戦略は凄いですね。
その戦略に待ったを掛ける結果になるダイワファルコンの川須騎手も見事でした。
ジェンティルが番手のインをキープしていたら脚が凄く矯めれてアッサリ勝っていたかも知れません。
今回先行に加わって自爆した川田騎手と川須騎手は、岩田騎手同様に、競馬を教える事が出来る有望な騎手だと
再認識すべき騎乗でしたね。

それにしても私は、ペースや展開を、ことごとく外しますね、、、、