JBCクラシック観戦からのJCD予想

折角、先日JBCクラシックを観戦したんだから、JCDを予想しないのは勿体無いという事で。

JBCクラシックは、結論としてレベルが低いというものだった。
レベルが低いレースの場合、圧勝馬は買い目に入れても良いが、
接戦勝ち馬は押さえまで、2着以下はなにか特別な理由が無い限り切捨てになる。

よって、ホッコータルマエは買い目に入れる。あと、クリソライトはスムーズな競馬が出来る事に期待して、押さえにする。

本命は、JBCクラシック組以外から選ぶのが良いだろう。
色々、過去のJCDから考えた結果、巨漢の人気馬で先行力高い、こんなイメージ。

エスポワールシチー
ブライトライン
ベルシャザール

この3頭で迷ったけど、ペルシャザールの鞍上が気に入ったからこの馬本命にする。

馬券は、

馬連
12番ながし　→　２、３、４、５、６、10　各1000円

パンツオンファイアについても、少々。
そもそもアメリカ馬が得意条件なら本来、日本のダート馬など千切って圧勝する。
つまりは、アメリカ馬にとってJCDは条件がかなり合わないレースなのでしょう。
それは、過去に来た最強種牡馬のフォーティーナイナー産駒が、日本ではG1馬を多数排出出来なかった事実からも証明されている。
実際、フォーティーナイナー産駒のユートピアが、生涯最後の２レースをドバイとアメリカで重賞連勝している。
日本ではタダの地方G1馬でも、日本以外では本来の最高級の血統力を発揮する。
パンツは、戦績を調べると重賞連勝実績もあるなかなかのアメリカの1.5流馬といった印象。
そういう馬なら、日本の馬場がフィットするなら勝てるし、アメリカ馬の常で馬場が合わないなら良くて3着辺りだろうか？不良馬場なら勝ち負けだろうが。