外人ラッシュで思い出した事

こんなニュースを見てて

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パナマ出身のペドロサ騎手が短期免許で来日、「たくさん声を掛けてください」
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=84924
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大昔に騎手の寡占を知り合いと語り合った事を思い出した。
発端はアーリントンカップを優勝したダブリンライオンでのペリエの騎乗からだった。

全然たいした事ないダブリンライオンだったけど、ペリエは強敵相手に重賞で勝って見せました。
あの時のペリエの４コーナーでのハミをしごく手綱捌きは、感動して「これからは外国人騎手の時代が来る！」と、私に宣言させるに至りました。

その後、安藤勝騎手の凄さも目の当たりにして、「これからは地方騎手の時代も来る！」と確信しました。


外人騎手＆地方騎手

駒は揃った感じがしました。これなら下手な騎手を重賞競走から排除できる。

2000年辺りだったと思いますが、私が中央でもマトモと思う騎手と、外人と地方騎手を全員合わせたら、G1競走から下手騎手を完全にシャットアウトできる人数だと語ったものです。

あの当時は確か、、、
武豊、岡部幸雄、横山典、蛯名正、的場均、河内洋、松永幹、らベテランに
吉田豊、大西直、池添謙、高橋亮、秋山、北村宏、江田照、太宰、飯田祐、ら、いぶし銀や若手

そこに、ペリエ、デムーロ、アンカツ、小牧太

これらでG1競走は行われるべきと。

まぁ、その後のG1で私の趣味通りは、全く行かなかったのは、ご存知の通り、、、、、その後、上手い外人も上手い地方騎手も多数参戦して来たのにね、、、
下手な騎手は、乗るのが下手な替りに、異常に乗り馬を集めるコネクションエネルギーが高い、、、、

噂では、そういう騎手は、物や●●を厩舎やその他関係者にバラ撒いて、コネクションを強くするんだそうです。
最近ではそういった記事は見なくなったので、ちょっとは改善されたのかな？本当に困ったもんだ。未だにその頃の悪影響が尾を引いている。