新潟記念の結果

勝ったマーティンボロは、思い切って買い目に入れなかった馬だったのですが、勝たれてしまったので、買わなかった理由を。

・マイナス要素
前走より人気、レース感が無い、反動が出る危険性

・プラス要素
得意でないバテ比べの小倉記念で２着

レース感無いので負けるのを期待しましたが、レース感が無い分を、強引な乗り方で補っていましたね。
斜行する前の、馬群から抜け出る技術は、流石だと思いました。（最後に内へ行ったのは完全に斜行でアウトは当然ですが）

２着クランモンタナは、好走してもおかしくないとは思ったのですが、この馬までは手が回りませんでした。

凡走してくれると思って、予想の骨子にした、メイショウナルト、ニューダイナスティは、それぞれ10着７着。
この２頭は、内荒れ馬場のせいか、案外人気しませんでしたね。

本命にした、ダコールは内荒れ馬場にやられたのと、位置取りも脚の使いどころも、駄目でしたね。
きっと内荒れ馬場なので、どうにかしようと騎手が工夫したのでしょう。
結果、駄目駄目でしたが。仕方ないですね。

内荒れでダコールが全然駄目だった場合の為に、もう一頭の軸として外枠からチョイスした対抗のヴィクトリースターは、逆に、外枠過ぎて間に合わない感じでした、、、
こっちが負けたのが結構、悔しかったです。

小倉記念組で逆転があるならと３頭挙げた内で、評価を押さえにしていた、ラストインパクトが３着だったのもカッコ悪い結果でした。

１着〜４着の馬番を見れば、１３〜１６番枠。
ラストインパクトの場合は、枠も凄く有利だったのでしょうね。