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2014/09/23 10:49
ショウナンラグーンのセントライト記念の結果
まず、私は距離が苦しいと思って、評価を押さえにしたイスラボニータが快勝して驚きでした。
ゴール板でも脚色が全く鈍っていなかったですし。
ハロンタイム 13.0 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.7 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 12.3 - 11.6 - 12.1
最初の1F目が遅いのと、6F目が急に速くなっている事、
ラスト3F目が「12.3」と遅い事。
この辺が今回のレースラップのポイントだと思います。
6F目が速い理由は逃げ馬が突かれたせい。
ラスト3F目が遅目なのは、コーナーであった事と、逃げ馬がバテ気味だったせい。
それらを考慮に入れると、最初の1F目が緩く、中盤も一度緩み、平均的な上がりラップで決着した。となる。
ちょっと、レースレベルに疑問が残ると思います。
今年はダービーもレースレベルが低かっただけに、夏の昇り馬の逆転がありそうですね。
私の注目しているショウナンラグーンは、レースの流れに乗らず、ワザと後方の外を回る作戦を採ったようでした。
(レース感的に困ります、、、)
そのせいで、外を回ると不利な馬場だったので全く良い所無く8着。
これでレースレベルが普通なら本番で逆転の目が期待できるのですが、
レース感無い上に、これではね。残念。