競輪
628件のひとこと日記があります。
2015/01/16 22:41
ディープインパクト産駒（G1勝ち編06）
■牝馬
牝馬も補強要素です。
この説明は、やろうと思えば1000行だって収まらない話ですが
ディープインパクト産駒牝馬の傾向に絞って
なるべく簡潔に分り易くを心がけて書こうと思います。
牝馬だとG1でも別定や定量で、一律、�ざ堽未坊辰泙譴詭未�あります。
よって、牝馬である事には斤量の恩恵というのも自動的に含まれます。
例えば、同世代の牝馬限定戦でも、阪神JFは54キロですし、桜花賞やオークスは55キロです。
スピードを活かしたいディープ産駒にとっては好都合です。
牡馬との混合戦ともなれば、それにプラスαが付く事もあり、
ディープ産駒でもJCでの古馬斤量は牡馬が57キロ、牝馬が55キロなので、
同じディープ産駒なら牝馬の方が有利です。
もう一つ大事な牝馬の特性があるのですが、これは人間の例えから入りましょう。
人間の女性は、どうも男性よりも、体が柔軟でしなやかな人が多いようです。
新体操や体操競技やフィギュアスケート、或いは、中国雑技団やサーカスなどの曲芸師ともなると
あり得ないほど体を曲げる事ができる女性をみかけます。
男性にも体が柔らかい人はいるのでしょうが、女性の方がより体が柔らかい人が多い印象です。
（それは何故かと理由を考えたら長くなるのでここでは割愛します。）
そして、サラブレッド全般でも多くの牝馬は牡馬と比べて体が柔らかくしなやかである事が多いです。
ディープ産駒のラストで速い脚を使うという必殺技は、全身をバネの様に使えた方がより良いですから、
牝馬特有のしなかやさがより生きる事になるのです。
牝馬はしなやかな分、牡馬よりもパワーが劣る訳ですが、そこは世界的にも考慮に入れてあって
牝馬は斤量が軽くなる様に設定されています。
これまでディープ産駒の場合、牝馬が有利なように表現してきましたが、
これは微妙に表現が間違っていて、スローのラスト上り勝負に適性があるディープ産駒というのは、
牡馬も含めて、体がしなやかで柔軟であると言えます。その柔軟なバネで切れ味を使えるのです。
ですので、ディープ産駒全体がまるで牝馬の様な柔軟性を持ち、その中でも牝馬は特にバネが凄い場合が多く
斤量も恵まれているというのが正確な表現になります。
---つづく---
- ディープインパクト産駒
- スピード
- パワー
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星星星さん
つづき
具体的に重賞で連対したレースのペースを観ますと、
テン３F-上り３F 自身の上り
35.7-35.4 34.8 金鯱賞
34.7-35.8 35.3 小倉記念
35.9-34.7 34.7 日経新春杯
37.2-36.1 36.2 菊花賞
サトノノブレスの場合は完全に母父のトニービンによってスタミナ馬ですね。
日経新春杯では馬場が悪くなり先行したら、よりチャンスだと思います。2015/01/17 00:15
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星星星さん
hajacoさん、コメントといいね！ありがとうございます。
ディープ産駒の場合は馬名すら憶えれない私ですが、
（以前の日記を読み返していたら、スピルバーグを天皇賞秋以前に語っていて、それをすっかり忘れて再度書いていたりしてました＾＾；）
サトノノブレスは、異色のディープ産駒として憶えている馬です。
私が説明しているディープ産駒の適性とは真逆の馬で、上りが掛かる馬場、スタミナを必要とするコースなどを得意としていて、先行して平均ペースに近い流れで狙いたいタイプになります。
つづく2015/01/17 00:12
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hajacoさんがいいね！と言っています。
2015/01/16 23:46
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hajacoさん
58のサトノノブレスは完全に切ろうか迷い中です。
斤量と馬場のレベルと馬体重、完全なる法則性がある様な気すらします。
常に前向きに走るところも統計とりやすそう…。2015/01/16 23:46
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星星星さん
飛虎さん、いいね！ありがとうございます。
2015/01/16 23:12
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飛虎さんがいいね！と言っています。
2015/01/16 22:46
