毎日王冠

さあ馬券を購入する日ですね

休み明けが多いが古馬なので馬体重の
大きな増減はなさそうな気がします。

グランデッツァ　仕上がりC（追切4本）
展開的に内枠は歓迎も仕上がりがよくないです。
平田厩舎は時計出すところなのですが53秒台までで
自己ベストには程遠い、見送り賢明でしょう。

マーティンボロ　仕上がりC（追切7本）
夏場復帰も予定外の外傷によりここまで伸びる
川田もモーリスとモーニンで東京決めたのに
結果空振りを見たモーリスの吉田さんが出走決めた
裏話あり

クラレント　仕上がりA（9本）
この人気は軸とは難しくも買いです。
左回りの実績が秀逸で回収率も300％オーバー。
人気薄で馬券になっている証明でしょう。

ディサイファ　仕上がりB（3本）
札幌記念では新味の先行策がはまり今年2勝目の重賞となる
本来天皇賞へ直行かと思いますがここを使うところの理由は
コンディション作りと賞金でしょう。メイチ度はイマイチ

ヴァンセンヌ　仕上がりA（6本）
安田記念の福永騎乗に激怒で乗り替わりは有名な話
天皇賞のみ目標と意気込みありここもそれなりに
仕上がっている。横典はここぞというときに松永幹夫は
頼む騎手でもあり乗り変わりは心配ないでしょう

イスラボニータ　仕上がりC（8本）
皐月賞前の唸る追切していた時期に比べれば
ここはそこまでは来ていない状況
昨年天皇賞1人気もここは
そこそこ人気もあり見送り賢明

アンビシャス　仕上がりB（8本）
最終ヒストリカルに遅れたがメイチ度は高い。
デムーロはマイナス要素なくここは軸候補も
もしかしたら追切みると馬体も余裕ある可能性あり
パドック気配注目ですね

トーセンスターダム　仕上がりB（7本）
阪神Cではエイシンヒカリやフルーキーを撃破
実力の片鱗を見せ、半マイル調教で蘇る馬。
ここは秋4戦の初戦の位置づけもベストの京都大賞典は
ラブリーデイに譲るところから厩舎の評価はまだ先を
見ている可能性あり。

ダノンシャーク　仕上がりB（4本）
人気薄で馬券になるこの馬は今回注意も
仕上がりはよくなくやっと早い時計出た今週でした
もっと先かもしれないが人気薄で来る可能性もある

リアルインパクト　仕上がりB（5本）
安田記念で思いっきり疲れがでたので十分に休養し
ダノン同様仕上げ途上、展開も若干難しく
ルメールのさばき方注目

ステファノス　仕上がりA（7本）
この馬も賞金が微妙でここはメイチの可能性ある
今週の動きはまさに圧巻でしたね
東京も問題なくメイチなら馬券圏内でしょう

スピルバーグ　仕上がりB（8本）
藤沢きゅう舎の8本は少ない部類です
去年は賞金に余裕なくメイチ仕上げも今年は
十分に余裕ありここはたたき台濃厚。

エイシンヒカリ　仕上がりB（7本）
先週は追切バタバタでしたが今週は折り合いよく
好時計。展開は大外引いた以上行くしかなくなったので
ここは腹くくって逃げるでしょう。

軸候補1番手はアンビシャスも過剰人気で馬券妙味なく
ステファノスの方が馬券的には美味しいですね。

小雨模様なのでここら辺からも考えたいですね