【天皇賞】調教分析

〇キタサンブラック
栗ＣＷ良　97.3　65.8　51.6　38.2　12.0　末強め
追い切り評価【Ｂ】

一週前猛時計、最終好時計。
もう少しインパクトあればいいのですがこの程度。
長距離戦前では十分も調子悪くなきゃこの馬はどんな調教でも
本番は走ります

〇トゥインクル
栗ＣＷ良　82.9　66.7　51.9　38.2　12.1　強め
追い切り評価【Ｂ】

前走最終時を上回る時計。
スタミナはかなりあるところ前走で証明しているので
遅れた最終追切も気にすることなし。あとはレース間隔。
U+2002
〇カレンミロティック
栗坂良　53.3　38.6　25.4　12.8　一杯
追い切り評価【Ｃ】

正直年齢の衰えは否めない・・
ハーツ産駒は天皇賞はいいのですがここは見送り

〇フェイムゲーム
南Ｗ良　85.7　69.6　54.5　40.1　13.2　馬なり
追い切り評価【Ｂ】

余り時計は出さない馬。
前走3連覇かかっていたレースで2着。
あのとき一時の豪脚が衰えた印象もあり
鞍上は強化も抑えまで

〇アドマイヤデウス
栗坂良　53.8　38.5　24.6　12.1　一杯
追い切り評価【Ｃ】

昨年の過程より劣る本年で激走はイメージしずらい

〇シュヴァルグラン
栗ＣＷ良　84.5　68.8　53.2　39.0　12.3　馬なり
追い切り評価【Ａ】

最終馬なりで好時計。
間違いなく好状態で出走できそうだし重め感もないので
日経新春みたいな鈍足もないと見ます。

〇トーホウジャッカル
栗坂良　52.9　39.0　25.9　13.2　一杯
追い切り評価【Ｂ】

悪くは無いけどどうしてこの厩舎はこんな仕上げしか
しないのでしょうか？
前走から少しでも絞れれば可能性はゼロではないが
鞍上も弱化なのでここは軽視。

〇アルバート
南Ｗ良　69.5　54.3　39.9　12.9　馬なり
追い切り評価【Ｃ】

休み明けの日経賞では期待外れもここはたたき2戦目の
メイチ勝負なはずで、ルメールも確保できたことから
時計平凡でも注意が必要とみてます・・
あとは過剰人気にならないことを祈ります
U+2002
〇タンタアレグリア
南Ｗ良　70.4　54.1　39.4　12.4　末強め
追い切り評価【Ｂ】

前走時キープって感じです。この前は4コーナーで加速がつき
勝ち馬に迫るも一歩届かないところからワンパンチ不足
U+2002
〇サトノノブレス
栗ＣＷ良　82.8　67.1　53.0　39.1　11.9　一杯
追い切り評価【Ｂ】

池江厩舎のわりに直前強めに追ってきたところから
若干重め残りを疑いますが動きに関してはよかったです

〇サウンズオブアース
栗ＣＷ良　80.5　64.2　49.6　36.4　11.9　一杯
追い切り評価【Ａ】

最終猛時計。藤岡厩舎はG1では必ず最終は時計出しますね
Bアーサーやジュエラーみたいに短い距離の仕上げなら好感も
ここはG1最長の距離。枠もよくなく鞍上も弱化。
どうしようかな？

〇ファントムライト
栗坂良　55.4　40.4　25.9　12.7　一杯
追い切り評価【Ｃ】

平凡も藤原厩舎が敢えて使うのはオーナー側の意向は
間違いないはずで同オーナーの2騎は注意・・

〇ゴールドアクター
南Ｗ良　68.8　53.6　40.0　13.4　馬なり
追い切り評価【Ｂ】

一週前猛時計も最終そこそこ。
最終時計は不満もたぶん絶好でしょう。

〇レーヴミストラル
栗坂良　55.7　39.9　26.0　12.8　末一杯
追い切り評価【Ｂ】

時計はでてないが高野厩舎はこのパターンが定番。
手前変えてからの伸びは良かったし非常に不気味です

どうでしょう？

今回はサウンドオブアースは1番でしょうが
プロセスとしては前哨戦勝っている2騎は好印象です。