ジェンティルはテッパンか？

去年の衝撃のジャパンカップの記憶も新しい牝馬3冠馬は今年に入ってから煮え切らない走りで勝っていないですね。。。去年のジャパンカップは思えば秋華賞明けの絶好のローテーション、調子はパンパンの状態で、さらに斤量は53kgと相当な風が吹いていましたね。そしてレースでの展開というか直線のあの事件ですね。完全にオルフェと足色一緒だったので不利がなければオルフェが有利ではなかったでしょか？しかし結果は結果です。2億5千万はジェンティルへ行きました。それで今回は斤量も55kgでローテも中3週、状態はパンパンではなく、騎手も乗り代わりと去年とは大幅に「違い」を感じます。でも今年は前走1着馬が少なく、さらにG1勝ち馬も不在、メンバーは去年より恵まれています。枠の恩恵などでまた足りる可能性はありますね。で、気になる枠が4枠7番と外のイメージがある同馬にとってはどう取るかでしょうね。。。今までのイメージが無いＲムーアの手腕に期待です。