毎年有馬記念は。。。

心がけていることが一つ有馬記念であります。というのもこれだけのドリームレース故の臭い人気馬が沈むというパターンが必ずあります。古くはアイルトンシンボリでこのことに気づき大体３着までしか馬券にならないので必然的にこういう馬が存在するわけです。去年の例でいきますとルルーシュと読んでまったく抑えなかったです。一般的には前走アルゼンチン1着で直行したローテーションで結構人気になっていました。前の年はゆるゆる調整のブエナビスタです。明らかにピーク超えていましたよね。で、今年はどうなのか？ということですが個人的にはアドマイヤラクティが対象かなと感じております。ジャパンＣ4着で今回の中山もプラス、切る要素なさそうに一般的には見えます。ほとんどの人がオルフェラクティの組み合わせ買うのではないでしょうか？しかし2走前のアルゼンチンはかなり激走しておりました。その中すぐに調教再開して中1週のジャパンＣ出走です。ここでも正直厳しいかなと感じておりましたがなんとか内内を道中走り、直線では脚伸ばすも4着という内容。ウイリアムズの好騎乗でしたよね。で、お釣りがもうないように思えるのです。今回も4着まで来ても3着まではないかなと。。。まあルルーシュも同じこと言えるのですがね。