上位人気馬が来ない理由。。。

Ｇ1でなぜか5番人気以下の穴馬が台頭することがよくあります。これはＧ1ならではの策略がなすことなのです。上位人気馬は勝つ可能性が高いので支持を得ている訳で多少無理してでも自分の形にて勝ちにこだわります。しかし穴馬たちはイチカバチカの勝負をかけてくる形で嵌ると穴をあけるわけです。この有馬記念でも同じことが言えます。ゴルシは勝負掛けて先行するであろうし、ラクティは調教抜群の動きで陣営は着狙いではなく勝てる策略へ変更し騎手へ指示しているものと思います。しかし馬主一緒だったり調教師一緒のところは注意必要です。効率よく賞金がほしいので勝てる馬を基準にその馬に合わせた指示するでしょう。先週もコスモ、マイネルのラフィアンがマイネルＤの位置についてＰ＆Ｒを勝たせるため指示出した記事も確認しております。そしてこの有馬記念。いつも生産者で社台というキーワードを聞きますよね。それと今回は池江厩舎５頭出し。オルフェを基準にジョウダン、バラード、ラブリ、グローリーが動くことが予想できます。この厩舎は非常に有力馬が在籍しており騎手についても騎乗依頼を今後も継続させる意味でも指示に対して応じる騎手多いです。ということで今回はデータどおり1人気連対という流れなのかもしれませんね。