ジェンティルドンナは軸まであるか？

昨年ジャパンカップを連覇し存在感アピールも
有馬記念を回避してドバイへのステップレースに
京都記念を選んだ同馬。

はたしてこの馬から馬券を組み立てるべき
なのだろうか？

不安点は結構あるのは確かです。

まずはレース間隔が空いているとき？
取りこぼし多い点です。
間違いなく今回はステップ。
状態はマックスではなく
能力で云々ならやっぱり不安である。

その能力も去年のジャパンカップは
明らかに弱メンバー、そして
天皇賞も物足りないメンバーだった
のは詳しく競馬してる人ならわかるはず。

確かにオルフェを抑えたジャパンカップは
大したものも斤量も恩恵あり
インコース通った上、あの反則騎乗。

正直まだ一線級の牡馬相手だと
逆転アリだし、着もどうかわからない。

今回はモチベーションなら間違いなく
トーセンの方が上。

乗りかわりも福永と何も後に
繋がりにくい選択。

だぶんテンノリなので
出たとこ勝負なんでしょうが
ゲート上手なジェンティルは
先行するだろう。

差し決まっている今の京都なら
末脚が特徴な馬が有利。

人気次第ですが今回は
妙味ないかな。

末脚が特徴はこの他にも
コウエイオトメやヒット、アンコなど
勝負できそうな穴馬もいるので
色々考えていきたいと
思っております。

今回はウォッカとおなじ臭いは
しますね。