7/1-2の四位厩舎+α

まずは昨日の帝王賞のハギノアレグリアス、4コーナーの手応えは痺れましたね。
大きな怪我で長期休養があった馬が、成長して歴戦のG1馬相手に真っ向勝負で挑んでくれて嬉しかったですし、鞍上の岩田望Jも自信を持って乗ってくれて良かったです。
結果的には4着でしたが、暮れのチャンピオンズカップが一番条件的にも合っていると思うので、非常に楽しみになりました。

今週は4頭出走ですが、どれも楽しみなレースですね。
未勝利戦の2頭のうち、ボタニカルガーデンは初の中京コースがどう出るか未知数ですが、力量上位ですし経験値もあるのでなんとか勝利まで届いて欲しいところ。
カーメラも待望の距離短縮かつ減量騎手で一発あると思います。

あとはいよいよ四位厩舎2023-24シーズンの2歳馬の初陣ですね。
ソルトロックはD1400mでのデビュー戦、短距離戦は合っていると思う血統ですし十分勝負になると思います。
そしてセキトバイーストは芝1600mでのデビュー戦ですが、四位厩舎でこれほどまで乗り込んでかつ調教の動きが上々だった馬はなかなか居なかった記憶です。
岩田望Jを配して勝負気配を感じるので非常に楽しみです。

先週は悔しい週末でしたが、今週は嬉しい週末になると良いですね。