10/21-22の四位厩舎結果

今週は四位厩舎初めての「2頭出し成功」となりキャストロペペが新馬戦Vで、今年19勝目。
私の見る目がなく1800mは距離長いかと思ってましたが、好位から後続を突き放す快勝でしたね。今年の2歳馬では初のダートでの勝ち上がりかつ牡馬での勝ち上がりでした。血統的にも地味目な印象ですが、末長く活躍して欲しいですね。

来週は厩舎大爆発を予感させる大挙出走予定となってます。
まずは特別登録が3頭、東京ではソッコータルマカ、京都ではエンドウノハナとモンテディオが出走予定。特に日曜京都古都Sの二頭出しは激アツですね！どちらもチャンス十分だと思います。
続いて京都芝の新馬戦にもシスコ、トーマスフレア、モルツシャンの3頭が出走予定。
3頭に共通するのが、馬主さん的に今年勝ち星が欲しい点。シスコは先日ブレイクボーイが無念の抹消となってしまった藤田晋氏の馬ですし、残りの2頭もミカヅキとロジウムエポックで昨シーズン結果が出なかった馬主さんということもあり、トーマスフレアとモルツシャンは2頭出しではあるもののホントにどの馬にも勝って欲しいです。
さらに、再来週以降にスライドの可能性はあるものの、新潟の障害オープンにリーガルマナー、京都芝1400mの2勝クラスにピンクマクフィー、2歳未勝利戦にタプファーアイ(ひょっとしたらウィズユアハートも？)が、調教過程からは出走しそうな雰囲気です。どの馬もチャンスあると思ってます。

来週は昨年の20勝を通過点にして一気に新記録となる複数勝利を大いに期待したいです！