競輪
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2024/01/01 08:52
2024年期待の四位厩舎所属馬(その��4歳以上古馬編)
明けましておめでとうございます。
今日から3回に分けて今年の四位厩舎期待の馬たちを、個人的な私見も含めた形で挙げていきたいと思います。
第一弾は4歳以上古馬編です。
1.トゥードジボン
現在京都マイル戦で2連勝中のこの馬を1番手に挙げたいと思います。
デビュー前からかなり期待していた馬で、骨折等もあり出世が遅れましたが、4歳秋に新生京都競馬場の復活と合わせて一気に3勝クラスまで勝ち上がった上がり馬です。
今や多数のオープン馬を輩出している2年前のドウデュースが勝った朝日杯FS組の一頭ですね。
いきなり今週末の京都金杯に出走予定ですが、開幕週かつ京都競馬場のマイル戦は絶好の舞台だと思います。主戦の藤岡佑Jとも好相性ですので、格上挑戦でも期待したいですね。
安田記念は東京コースなのでまだなんとも言えませんが、京都が舞台となる秋のマイルCSに向けて賞金を積んで行って欲しいです。
2.ピンクマクフィー
こちらも約1年の爪不安による休養を挟み、休み明け3戦目となる前走でようやく2勝クラスを勝ち上がってくれました。
前述のトゥードジボンもそうですが、四位厩舎の中でもとにかく調教駆けする馬で、お母さんのシュンドルボンは中山牝馬Sの勝ち馬ですが、この馬はスピードタイプかつ短距離向きだと思います。
正直叩き3戦目でも完全復活とは思っておらずまだまだ上を目指して欲しいですね。
ちなみに先日帰厩しているようで、次走はまだ確定していないようです。
3.ディープリボーン
強い相手に揉まれながら力をつけてきて前走は1勝クラスを快勝。
未勝利を勝った時も4コーナー手前から外外を回って上がっていき手応えが悪くなったかと思いきや、直線でリセットしたかのような伸び脚を見せたこともありますし、とにかく手応えが悪くてヒヤヒヤする馬(笑)なのですが、ホッコータルマエ産駒らしい力強い末脚を持っている馬です。
現在放牧中ですが、2勝クラスに留まらず上のクラスでも活躍して欲しいですね。
他にも、もちろん厩舎の看板馬であるハギノアレグリアスや、芝中距離路線のエンドウノハナ、ダート短距離路線のウォームライトやロードアラビアン等、あげるとキリはないですが、特に2023年は厩舎的には古馬勢がよく頑張ってくれましたし、2024年も飛躍して欲しいですね。
- トゥードジボン
- ドウデュース
- ピンクマクフィー
- シュンドルボン
- ディープリボーン
- リセット
- ホッコータルマエ
- ハギノアレグリアス
- エンドウノハナ
- ウォームライト
- ロードアラビアン
