競輪
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2024/01/03 06:11
2024年期待の四位厩舎所属馬(その��2歳馬編)
第三弾は2歳馬編ということで、四位厩舎預託予定の馬の中から、6月以降デビュー予定の馬から3頭+αをピックアップしました。
インランジェリーの2022(父サートゥルナーリア)
東京サラブレッドクラブのHPにて四位厩舎預託予定となっています。
新種牡馬サートゥルナーリアは今年デビュー予定で、母系は従姉妹にモズメイメイ等がいるので、芝マイルから2000mくらいまでがベストといったところでしょうか。
四位調教師の現役時代の好きなお手馬の1頭であるレッドディザイアと同じ勝負服で、無事にデビューそして活躍してくれることを祈っています。
セイリングホームの2022(父スワーヴリチャード)
広尾サラブレッド倶楽部のHPにて四位厩舎預託予定となっています。
父スワーヴリチャードは先日産駒のレガレイラが牝馬ながらホープフルSを優勝しており、既に素質馬を続々と輩出している期待の新種牡馬で、なんといっても現役時代四位調教師とコンビを組んでクラシックに挑んだのが今でも懐かしいですね。
母父Shamardalなので短距離戦線が主戦場になるかもしれませんが、マイルくらいまでなら楽しみです。
トゥリフォーの2022(父フィエールマン)
TNレーシングのXにて四位厩舎預託予定となっています。
父フィエールマンも今年デビュー予定の新種牡馬かつ母父Frankelと楽しみな配合で、何より半妹にかつて厩舎にいたクイーンノジョウがいる血統なので、なんとしてもこの馬は勝ち上がって結果を出して欲しいです。
また、馬主さんもセキトバイーストで勝ち星を上げている間柄か毎年有力馬を預託してくれており、今後厩舎の成長の鍵になる馬主さんだと思っています。
(おまけ)サトノジャスミンの2022(父ゴールドシップ)
ローレルクラブのHPにて四位厩舎預託予定となっています。
厩舎のアイドル枠候補ということで、白毛馬が四位厩舎にもやってくるときっと話題にもなりますよね。
ソダシやユキチャン等とは血統が全く異なり地味めで、正直中央だと勝ち上がりまでは難しいかも。。と思うところはあるのですが、厩舎に華を添えて盛り上がってくれるといいですね。
以上、3回に分けて紹介してきましたが、四位厩舎2024年のますますの活躍を祈願してまずは今週末の競馬を楽しみに待ちたいと思います。
- インランジェリー
- サートゥルナーリア
- モズメイメイ
- レッドディザイア
- セイリングホーム
- スワーヴリチャード
- レガレイラ
- トゥリフォー
- フィエールマン
- Frankel
- クイーンノジョウ
- セキトバイースト
- サトノジャスミン
- ゴールドシップ
- ローレル
- ソダシ
- ユキチャン
