2月5週の成績

ウマい馬券
土曜日　購入150,000円　回収48,450円
日曜日　購入150,000円　回収93,600円　
トータル購入300,000円　回収142,050円　回収率47.3％

俺プロ　回収率117％で1P

今週は土日とも冴えない結果となりました。本命馬の4着がいつもより多かったので、そこはツキの問題でもあるのですが、開催替わりでちょっと上手くいかなかったです。

新型コロナウイルス流行により無観客競馬となり、馬券売り上げへの影響が懸念されましたが、やはり前年比でみると売り上げダウンがあったようで、特に中山の売り上げが前年比73.3％と大きく落ち込んだみたいです。ウインズ施設が各所にある関東圏の人にはネット投票は浸透していなかったのでしょうかね。ライトな競馬ファンにとってPAT登録をしてまで家で競馬という所までいかない人は多そうだし、この環境でも懲りずに競馬やってる人は馬券上手い人が多いでしょうから、いつもより難易度は上がる気がします。また、観客がいないことで競馬の競争に与える影響もありそうな気がしました。

実際に先週1週間の競馬を見て1番違和感があったのが、1番人気がやたらと勝つ事。今週の1番人気の成績を集計すると、

35?9?11?17　勝率48.6％　複勝率76.4％　単回値115　複回値96

72レースのうち35勝ですからほぼ半分が1番人気が勝っていて、単勝1番人気を買い続ければ今週はプラスになりました。普段は観客の声援が競走馬のパフォーマンスに影響を与えていて、今週は声援が無かったためにパフォーマンスに影響が無く全馬能力を出し切った結果、強い1番人気が勝ちきることが多かったのではないでしょうか。また、声援が騎手に与える影響もありそうな気がします。声援が力になる、と騎手の方は口を揃えて言うと思いますが、実際人気馬に乗っている場合には期待が重圧に感じることもあるだろうし、心無いヤジを受ければ気分が落ち込んだりもあると思います。これらの人気馬に与える負の影響が無くなった事が1番人気の成績を押し上げた可能性はあるんじゃないかと思います。

1番人気単勝ベタ買いプラスの週が過去にどれほどあったかというと、2019年は53週のうち6回(その内3回は2場開催時)、今年は今週が初でした。確率的には10週に1週程度という感じなので、たまたま先週が堅かった可能性もあります。ただこれが2週連続になったり、今後頻発するようだと馬券の買い方を考え直さないといけないかもしれません。そんなことを感じた無観客競馬1週目でした。

俺プロは今週も死んだふり作戦が成功して117％で1P獲得。日曜10R◎ハンターバレーの単勝で助かりました。ウマい馬券でも勝負レースにしていたのですが、このレースまでに傷口を広げないでいたのが結果的に良かったです。ここでトントンまで持ってきて、中山記念の◎ダノンキングリーの複勝に2倍使ってセコく1P獲得。欲を言うと、ハンターバレーの所で2倍使っていれば3Pくらいあったのですが、そこを迷った末に回避したのは冴えなかったです。

先週の5Pも1年以上ぶりでしたが、地味に1Pというのも久々で、調べたら去年の1月4週目ぶりでした。僕の場合1Pで満足できず複数P狙っていくので2P、3P取れることもあれば欲張って-2Pに落ちることもあるという感じです。その作戦で結構ポイントを稼げているので、1Pで妥協するのはウマくない作戦なんじゃないかな?と思っています。月も変わりますし、来週も複数Pを目標に頑張りたいと思います。