競輪
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2018/10/19 17:40
混戦 菊花賞 考察��
超絶難解クラシック最終戦の予想がようやく終焉
2018 本命馬
◎��グレイル
常に重い印を打ってきた当馬
春は能力の片鱗は見せながらもまだまだ本格化とは言えず結果を残せなかった
しかし、さすが父から受け継いだ成長力
ひと夏を越えてソレが垣間見えた
前哨戦セントライト記念
スタート直後、隣のショウナンラーゼンに寄られ出負け気味の後方発進
内で折り合いながら最後の直線、外に出してからの脚色は2着のレイエンダよりもはるかに良かった
もちろん上がり3Fタイムは最速
差し届かずの3着
スムーズなら勝ち負けしてたに違いない
今回も同じく馬番��
スタートさえ決まれば道中、中団の内で死んだフリ、3コーナー下りから進出、4コーナーでバラける内を強襲する岩田
稽古も抜群に動けている
岩田の鼻息も荒いはず
ゴール板過ぎでパートナーをポンポンと片手で称えながらガッツポーズする鞍上の姿さえ想像できる
◯��グロンディオーズ
大事に大事に成長を促された素質馬は陣営の青写真通りに勝ち進み晴れの舞台へと駒をすすめた
500万、1000万条件を連勝
勝ち方非凡、走破タイムも秀逸
折り合いに注文つかず出していっても引っかからない
距離延長は間違いなくいいタイプ
鞍上にモレイラを配しタダでは終わらせんぞ！と言わんばかりのサンデーレーシングの勝負気配
操縦性の高さ、親父譲りの爆発力、持続力ある末脚はこの舞台にドハマりする可能性を秘めている
遅咲きの大器が世に名を知らしめる時は来た
▲��メイショウテッコン
馬名が地味で人気になりにくいタイプ
しかし、スタミナと勝負根性は眼を見張るものがある
前走神戸新聞杯
スタート直後、他馬にぶつけられながらも動じることなく鞍上の指示に従い
ハナを切った当馬
そのままマイペースに持ち込む落ち着きぶり
ゴール直前、ダービー馬と後方一気のエタリオウのキレにこそ屈してしまったが道中追走していた先行馬たち全てを振り落として粘っての3着
これは能力が無ければできない芸当
今回は3000m、逃げ宣言のジェネラーレウーノはいわゆる溜め逃げはしないはず
後続になし崩しに脚を使わせての消耗戦に持ち込む作戦と読む
上がりがかかる展開となればこの馬のスタミナ、勝負根性が活きるはず
失速するジェネラーレウーノを交わし馬券内に残る可能性は大きい
以下 △馬の前に...
次回考察では
【キケンな人気馬】
- 2018
- グレイル
- ショウナンラーゼン
- レイエンダ
- ポンポン
- ガッツポーズ
- グロンディオーズ
- メイショウテッコン
- エタリオウ
- ジェネラーレウーノ
