競輪
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2019/05/03 00:56
府中 NHKマイルカップ G1 考察��
ー3歳マイル王決定戦ー
桜花賞をレコード勝ちしたグランアレグリアがオークスではなくコチラへ
2歳王者アドマイヤマーズも皐月賞4着からコチラへ
前走桜花賞のように先行押し切りを狙うであろうグランに対し朝日杯FSのように早めに外から被せて戦意喪失させたいアドマイヤ
特にアドマイヤマーズのミルコは皐月賞で不甲斐ない位置取りになった為ココは同じミスは犯したくないはず
グランを徹底マークの先行策濃厚
そうなると例年通りの前傾ラップとなり人気薄の持続力ある馬、あるいは終いが確実にキレる馬の台頭も充分ありうる
アドマイヤマーズは前走皐月賞前にNFしがらきによるメイチ仕上げ
中2週でオツリ的にどうか？
（今回は在厩調整）
かたや、グランアレグリアも前走レコード決着の反動、過去には牡馬に揉まれ弱い場面も見せている
なにより陣営が精神面での不安からオークスをやめコチラを選んだ経緯
これらを加味するとオッズほどの信頼度はないのでは
（コチラも在厩調整）
穴党としては嫌いたい2頭
（悪い癖）
あえてカッコ書きで在厩調整と示した理由は...
現代競馬では休み明けやローテでの評価落としがご法度の域まできている
データをことごとく覆してくるノーザンファーム天栄、しがらきの仕上げ
「無双状態」と言っても過言ではない
※天皇賞春も結局天栄仕上げ2頭決着
皐月賞馬サートゥルナーリアもしがらき仕上げだった
もはや厩舎の存在すら危ぶまれる時が訪れるのでは....
つまり、天栄orしがらき仕上げ等は予想する上でのファクターに充分なりうるという結論
かといって根こそぎ拾っていたんでは予想的に全くおもしろくない
故に印を回した後での後付け、あくまでも信頼度という要素に留めておこうと思う
※枠順等も加味しての最終見解は次回
- グランアレグリア
- アドマイヤマーズ
- ファー
- サートゥルナーリア
- ファクター
