ラストインパクト！！いざ神戸新聞杯

いよいよ、ラストインパクトが出走する神戸新聞杯が間近に迫ってきました。

神戸新聞杯は、２００３年シルクチャンピオン以来の愛馬挑戦です。奇しくもこのシルクチャンピオンは、祖母がパシフィカス、ラストインパクトの従兄あたります。父がヒシアリダー(ヒシアマゾンの兄)とマイナー種牡馬でしたが、胴がゆったりしていて、歩様が非常に柔らかい長距離に適している馬でした。結果はゼンノロブロイに大きく離された８着。菊花賞では果敢に逃げたものの、ザッツザブレンティの１０着に終わりました。菊花賞で単勝を握りしめていましたが、悔しいと言うより楽しいと記憶しています。

時を経て、ラストインパクトがどんな夢を見せてくれるか、今から本当に楽しみでなりません。ダービーに出れなかった悔しさを、最後の一冠で晴らしてほしいと切に願っています。