ｸｯｼﾝｸﾞ症候群から門脈体循環ｼｬﾝﾄ

先月まで元気に走り回ってたのに
今月に入り散歩に行きたがらなくなり
好物まで食べれず寝てばかり
月始めに血液検査２日後に超音波検査
基準範囲内47から254のALP数値が1689
他の数値もみて完治しないｸｯｼﾝｸﾞ症候群
と診断
2日前からは殆んど食べられずに
いるのに胃液のみの嘔吐と真っ黒な
下痢の日々
急いで掛かり付けの病院に連絡すると
老犬での上記症状への急変は命に関わるとの事なので今すぐ来る様に云われ
前回の血液検査からどの項目の数値が
急上昇したかを調べてみたら
尿素窒素が35.2から119.9と腎機能急変
そしてｱﾝﾓﾆｱ基準値16から75が248に
結果 門脈体循環ｼｬﾝﾄと診断
この病気は
肝臓で本来解毒されるｱﾝﾓﾆｱの毒素が
直接全身に渡り様々な障害を引き起こす
病気との事

取敢えず今日は眼圧測定と吐き気止めと下痢止めそして腎臓の働きを促すｻﾌﾟﾘ
入りの10分で終える点滴それから
下痢止めの薬もらって来ました

症状としては
食欲不振.下痢嘔吐ふらつき痙攣そして
昏睡ヘと


院長先生から人間年齢で85歳
白髪も少なく毛づやも良くﾏﾀﾞ10歳でも
通ると褒められたが16歳2ヶ月ﾌﾟﾗｽ1日
希望としては17歳まで望んでたが
さくら咲き誇る頃まで頑張って
生きてもらいたいのが本音です

日々1日ｽﾄﾚｽ与える事なく
此れまで以上に見つめ合って行きたい

その様な訳で
此処を覗いていた時間を
ﾜﾝｺに費やして遣りますのでm(__)m