競輪
84件のひとこと日記があります。
2012/12/04 23:51
柘榴！愛しの猫・・・�此柄以圈�
年寄りが寝室に移った後の・・・
電気が消え ファンヒーターも止まった居間の室温は
時間とともに下がります。
室温が下がるとともに・・・彼は・・・？
居間での彼の定位置は 畳から７０〜８０cm高の衣装ケースの上！
座布団を敷いてもらい・・・バスタオルを敷いてもらい・・・
室温が温かい内はその上で 体をだらしなく伸ばしきって寝て居るんですが
（結構狭い場所で 器用に落下せずに 手足をはみ出しながら・・・）
室温が下がってくるにつれて・・・
器用に体を二つ折にして 両手で頭を包み込んで（頭を抱え込んで？）
まるで 猫玉の様な・・・猫ボールの様な・・・
何とも言えない体勢になって寝続けようとするのですが・・・でも
さらに室温が下がると 我慢できずにむっくりと起き上がって・・・そして
畳の上に飛び降りて ”一発大あくび”で 背筋を伸ばしながら歩きながら
彼にとっての 次の”安住の場所”へと移動をし始めます。
・・・そこには・・・？
たいてい その時間 わらしは書斎で
椅子の上に正座し ひざ掛けを掛けて・・・ＰＣと正対し
一杯やりながら・・・楽しんでおります。
・・・でも・・・
そこに彼は来るのです。
温かい”安住の場所”を求めて
・・・我が膝の上に・・・！
椅子下に来た彼は
立ち上がり 両の手をひざ掛けにかけて
爪を立てます。
彼の抱き上げろ！と言うアイズなのです。
抱き上げないと ひざ掛けにかけた爪の力を借りて
膝の上に飛び上がって来ます。
・・・お分かりかな？・・・
かなり苦痛なのです！痛いんです！
いつの間にか こんな知恵を付けよるんですな！
仕方なく
膝の上に抱き上げてやると
彼は 以前にもご報告した様に
膝の上で”猫ボール”になりながら寝よるんです！
でも！４〜５kgもある物体が
椅子の上に正座した膝の上に乗り込んで寝よるんですよ！
皆さん・・・想像してみて下さい！
苦痛ですぜ！
そ〜なると・・・辛抱できなくなるのは わらしの方で
足のしびれと重さに耐え兼ねて
我が奥さんに頼んで寝床を作ってらい・・・
彼と一緒に移動するのです。
我が布団の中えと・・・
そして そこが朝までの彼の”安住の場所”となるのです。
今も書斎の周りを 彼が徘徊しています。
チリ！チリ！鈴の音が・・・
見かねて
今、奥さんが書斎の戸を開けてやりました。
彼は・・・
我が膝の上です。
皆さん！すみません。本日は これで
・・・
わらしと彼は 布団の中へと・・・移ります！
彼の寝相は・・・この次に・・・
わらしの寝相を写したか・・・この猫は・・・？
お楽しみに！
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けんぷーさん
団長さんこんにちは。
柘榴君のお話拝見しておりますと、なぜか気が付くと我が子の幼少期とオーバーラップしています。(~_~)2012/12/06 12:23
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皆さんありがとうございます。
箸休めのお話とでも思ってお付き合い下さい。
（お馬さん以外の動物のお話）
おはなさん！その気持ち”よ〜く”よ〜く分かります。
でも！でも 家の柘榴君は・・・もっと”狡猾”なんです。
わらしが 腕を動かすことができ無くなる様な
方法を使って腕を押さえつけて
眠ります。
おかげで・・・
これ以上書きますと・・・
次書けなくなります！
後編を乞うご期待！2012/12/05 23:14
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おはなさんさん
私は冬の寒い時期、布団に入ると両脇に(両腕）に２匹、腰のあたりに１匹、足元に１匹とがんじがらめ状態で朝になると体中しびれてました。我慢してあげてください。一緒に寝るのはいいものですよね＊
2012/12/05 22:42
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レイちゃんさん
ざくろ君、完璧、団長さん一家の家長ですね(=^・^=)
よくぞここまで、団長さん一家を躾けたものだ^^;
ハハア(ﾉ＊o＊)ﾉ 〜〜〜(/´θ｀)/ お柘榴様ぁ2012/12/05 16:41
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文之進さんがいいね！と言っています。
2012/12/05 00:44
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文之進さん
それはいわゆる石抱きならぬ猫抱きというやつですね。江戸時代、猫を虐待した人間に対して行われた拷問であり同時に刑罰でもあります。今の世に、この平成の御代にまさかそんなことが残っていたとは。
あな恐ろしや、あら羨まし。2012/12/05 00:43
