コンフェデレーションズカップ 決勝

良かった、なんとか起きれた( ´∀｀)

マラカナンスタジアムはほぼ7万人がブラジル国民の観衆。ブラジルの国歌斉唱を普段の前半だけじゃなく、フルバージョンで初めて聞いたけど、スタジアム全体の合唱はテレビ通してもなんか鳥肌モノ。

コンフェデ杯のトロフィーってW杯にそっくりなんだな(°▽°)

前半序盤で小競り合いが既に2回ほど。荒れなければいいんだけど(^^;

前半はほぼブラジル。
世界王者スペインは重いなぁ(*´ー｀*)

後半もブラジルが圧倒。
依然として沈黙のスペイン。セルヒオ・ラモスもPK失敗、ピケは一発退場。



◇以下、速報◇

ブラジル 3 - 0 スペイン 《試合終了》

得点者
ブラジル／フレッジ×2、ネイマール

ブラジルが今大会3連覇。4度目の優勝。

おめでとう、ブラジル(^_^)



ホスト国のブラジルが圧勝。日本戦でも見せ付けた要所で決める決定力は相変わらず光っていたが、ダビド・ルイスの決定機のクリアー＆GKジュリオ・セザールの再三のセービングが象徴するように、相手に1点もやらない気迫の守備も素晴らしいパフォーマンスだった。
しかし、攻撃や守備よりも何より光っていたのがメンタル面だったか。試合最後まで戦術うんぬんかなぐり捨てたような前線からの守備には、ブラジル国民で埋まったスタジアム全体が宿ったかのような闘志。拍手の一言。


予想外の完敗に終わったスペイン。シャビやイニエスタが普通の選手に、ことごとく上手く行かなかった印象。
支配率で他を寄せ付けない彼らの「時間帯」がこれ程訪れなかった試合はいつ以来か。29戦無敗の強さがある意味物語る敗戦だった。


南米のサッカー王国が欧州の世界王者に引導を渡したかのような今大会。世界サッカーを牽引し続ける両雄が今後どんな勢力図を見せていくのか、今後もやはり楽しみ。