556件のひとこと日記があります。
2013/10/20 00:21
J1 マッチデー ハイライト #63
19日に行われた第29節の全試合ハイライト番組を観賞。
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今節の注目はなんと言っても横浜vs広島、鹿島vs浦和の上位4チームの直接対決だっただろう。
サッカーファンとしてはこの時期にこの対戦カードが偶然にも組まれる事に一抹の喜びさえ感じた。
司会のJリーグ好きでお馴染みの平ちゃんも今節の対戦カード一覧を見ては「誰が決めたんでしょうね〜…(向こう側のスタッフヘ)君が決めたの?♪」とおどけたくなるのも分かる気がする程試合前から楽しみだった(^^)
結果は広島を下した横浜が勝利し首位も奪回。
この試合のヒーローは間違いなく決勝ゴールを決めたMF斎藤学。
小刻みなステップからのドリプルで和製・メッシと例えられる期待の若手ドリブラー。この試合でもまるで時が止まったような独り舞台のドリプルからミドル弾。
とかく「個の弱さ」が揶揄される日本サッカー。代表にも選ばれる選手なだけに次は是非代表戦でも鮮やかなドリブル突破からのゴールを、そして「個」の成長をいちサッカーファンとして彼に期待したい。
現地インタビューでは過去に横浜がリーグ優勝を決めた試合で偶然にもボールボーイをしていたという斎藤選手。
20年近いマリノスの歴史にまた新たな栄冠が今年刻まれるか。
鹿島vs浦和は後者の勝利。
勝負を分けたのは鹿島・FWダヴィの警告2枚=退場だったか。
浦和・森脇と再三に渡って小競り合い。これからという時の退場は鹿島にとって実に痛かったように思う。
しかし、これは心理戦。コントロールを失った方が負けるのはプロの世界では常識なのかもしれない。かつての名古屋・ストイコビッチの退場劇で自分はよく拝見している。
技術や戦術だけでなく精神面も問われるところにスポーツの面白さはあると改めて思った一幕だった。
清水vs鳥栖は両チーム合わせて10得点が決まった激戦。
勝利した清水のファンやサポーターにとっては忘れられないホームゲームになった事は言うまでもないか。
自分も過去に名古屋で8-1を耳にしている。当時はまだスタジアムやテレビ観戦に夢中になっていなかっただけに。目の当たりに出来なかったのが悔やまれる程のクラブ新記録。
「一つでも多くのゴールを」と、これからもサッカー観戦を楽しみたい。
観る者を「プロサッカー」で熱狂させた清水、敗戦した鳥栖にも心から拍手。
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しゃちまるさん
鳶色レンガさん、そうですね〜ディフィンスラインは再構築が急がれますね。やはり年齢が気になります。やたらと終了間際に失点が多いのも判断やスピードの遅さが原因なような気もするので…。
将来有望な牟田を中心に造り上げる時期に来ていると思います。闘莉王はどうするかな〜? -
鳶色レンガさん
神戸の石さん、も期待はずれだったのかな。
きになるのは、オフの目玉になりそうな田中さんかな。
他サポですがグラのうしろは高齢化してますし、気になりますね。 -
しゃちまるさん
鳶色レンガさん、情報ありがとうございます(^_^)
そうですか〜西野さんは可能性高いと思ってますが、駒野は初耳でした。何分、退団する選手の方が気になるこの頃でして。
ピクシーや久米さんが居たから名古屋に来た闘将、ケネディやダニルソンも在籍は長いしな〜…う〜ん。 -
鳶色レンガさん
聞きましたよ、まだ定かでは、ない情報だけど。
監督西野、磐田の駒野を補強という記事が。
駒野取られるのはちょっとなぁ、山シューのほうが良くないかな。 -
しゃちまるさん
たかさんさん、コメントありがとうございます(^_^)
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たかさんさん
(ー'`ー;)ムムッ
いいんですか!?…いいんです! -
しゃちまるさん
ふぁっとんさん、コメントありがとうございます(^^)/
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ふぁっとんさんがいいね!と言っています。
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しゃちまるさん
鳶色レンガさん、コメントどうもありがとうございます(^_^)
清水は凄い試合をモノにしましたね☆ 過去には9人でも確かに勝ちましたね、去年だったかな。一時期は苦しかった時がありましたが、アグレッシブなサッカーで若手も着実に成長させてるゴトビ監督を嫌う人居ないんじゃないかと思わせる試合エスパルス多い気がします。
名門・磐田の運命が決まる静岡ダービーの事はこの日記でも触れたかった興味深い一戦。注目したいですね。 -
しゃちまるさん
カララさん、こんにちは&コメントありがとうございます(^-^)/
あ、ご覧になりました?今回のマッチデーハイライト。
あのボールボーイのエピソードは微笑ましかったですね斎藤選手の。世代を越えてマリノスの歴史を拝見したような感じでした。
大先輩のお立ち台を用意したその選手が今度は優勝セレモニーのお立ち台に…掴みたいところですね?斎藤選手とも共に(^^)