第１３回トウケイニセイ記念結果。

今日行われた第１３回トウケイニセイ記念は、
８番人気のティムガットが優勝、
２着に６番人気のスーパーワシントン、
３着に１番人気のコパノマユチャンという結果になりました。

優勝したティムガットは好スタートからハナに立ち、
直線でも粘りに粘り、見事逃げ切り勝ちを収めました。
前走からの２連勝で初重賞をこのトウケイニセイ記念という大舞台で手に入れました。
昨年中央から道営に移籍してきた際は、調子も今ひとつだったのか、
あまりいい競馬ができませんでしたが、岩手移籍２戦目で復活の勝利を上げ、
その勢いそのままに重賞も勝ち取りました。
９歳になり衰えもあると思いますが、本当によく頑張っています。
これからも頑張って欲しいですね。

２着のスーパーワシントンは３、４番手から競馬を進め、
直線ではインコースからよく伸びましたが、ティムガットにはわずかに届かず、
悲願の初重賞とはなりませんでした。
しかし今年１０歳でこの走りができるのですから、この馬もよく頑張っています。
ダートは息の長い競馬をする馬が多いですが、
９歳馬と１０歳馬のワンツーというのは珍しいのではないでしょうか。
これからも頑張って欲しいです。今年こそ重賞をとって欲しいです。

３着のコパノマユチャンは先行勢を見る形で競馬を進め、
直線鋭く伸びましたが、３着でした。
ダートのマイル前後のレースに照準を合わせてからは、本当に安定した競馬を続けています。
若干勝負どころでズブいところが出てきているので、
そのあたりが改善されてくれば、また近いうちに重賞のタイトルが取れると思います。


私事ですが一昨日から父が少々体調を崩しておりました。
もうだいぶ元気になりましたので、いつも通り日記を書かせていただきます。