競輪
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2013/08/17 22:54
第３６回桂樹杯結果。
１７日盛岡競馬場で行われた第３６回桂樹杯は、
３番人気のマイネルファルケが優勝、
２着に１番人気のハカタドンタク、
３着に５番人気のスーパーワシントンという結果になりました。
優勝したマイネルファルケは、コンプリートを行かせ２番手から競馬をすすめると、
４コーナー先頭から直線内から伸びるハカタドンタクの猛追をアタマ差退け、
Ｇ�毅加綰呂�盛岡の地で見事初重賞を手に入れました。
これが南関東からの移籍初戦、ダートでは全くと言っていいほど結果が出ませんでしたが、
さすが芝のＧ�毅加綰呂箸いΔ世韻△辰董⊆任離譟璽垢埜�事復活してくれました。
最後の直線抜かせまいと必死に粘る姿は、JRA所属時の姿そのものでした。
８歳にして新天地でタイトルホルダーとなった同馬ですが、
これでOROカップの優先出走権も取れましたし、しばらくは芝のレースに専念できそうです。
紆余曲折ありましたが、素直に復活おめでとうと言ってあげたいです。
２着のハカタドンタクは、４番手の内側を進むと、
直線は狭いところを割って伸び、勝ち馬と叩きあいに持ち込みましたがわずかに及ばず２着でした。
初の古馬相手、しかもこの好メンバーで僅差の２着ですから素晴らしい結果だと思います。
自在の脚質に芝ダート問わない走りと隙のない競走馬に育ってきました。
これからも強い相手との勝負になりますが、今度は１着でゴールを駆け抜けてくれそうです。
３着のスーパーワシントンは、中団に控えると、
直線一気の末脚で伸び３着に入りました。
JRA時代は芝中心に使われていた馬なのですが、意外なことに盛岡の芝はこれが２走目でした。
その前回芝を使った際も３着と芝適性を見せていたので、本質的には芝のほうがいい馬なのかもしれませんね。
それにしても１０歳になった今年の安定感は目を見張るものがあります。
まさに競走馬の鏡のような馬ですね。
オースミダイナーのように１３歳になってからも重賞を勝つ馬もいますし、
この馬も偉大な先輩に続いて欲しいですね。
- マイネルファルケ
- ハカタドンタク
- スーパーワシントン
- タイトルホルダー
- オースミダイナー
