またまた・・・

フラワーカップと同様、毎日杯もメンバーが今ひとつ。500万下条件馬が半数以上とは・・・。もちろん、3歳春の重賞は格上挑戦が多いのは例年のことだけど、それにしてもここまで酷かっただろうか？ここまで相手が弱体化するなら、キズナは最初からここ一本に絞るべきだったかも。結果論だけど・・・。

ファルコンステークスが6月から3月に日程変更になり、元々位置付けが微妙だったアーリントンカップ、そしてこのレースと、クラシック前にクラシックとの結びつきが弱いレースの見応えが年々低下しているように感じる。

毎日杯はテイエムオペラオー、クロフネ、キングカメハメハ、ディープスカイ、ダノンシャンティと、勝馬の顔ぶれが錚々たるものだけに、トライアルではないレースの中では別格だったのに。他のレースを整理し、毎日杯は2000mに戻すべきでは・・・。