皐月賞

こんばんは^_^

早いもんで、今年もG1は4戦目。今年はG1に限っては、ダートはやらないので高松宮杯、桜花賞と連続で当たってますので、今週も頑張って的中を目指したいところでございます。

今年は逃げ馬スピリッツミノルをはじめ、キタサンブラックなど前に行きたい馬が多いことから、例年並みの前傾ラップが予想されます。さすがに昨日のようなスローは考えづらいところです。

前傾ラップの消耗戦となると最初に連想されるのは登録段階で3頭いるディープ産駒。

御存知の通り、このレースは未だ未勝利。今年も早く淀みのないペースを想定すると、2着くらいまでには来ても、頭までは到底狙えなさそうなので、ここは割り引きたいところですね。

しかし、ディープ産駒の評価を下げてもまだ人気馬が残ってるのが辛いところ。サトノクラウンとドゥラメンテのいずれかにチャンスがあるように思えますが、前者はmarju産駒と産駒が多くないので傾向が掴めず難しい存在ですが、前走は同コース、同距離の弥生賞勝ち。

重賞勝ちのストレスがないといったら嘘になります。昨日もトライアルの同距離、同条件のチューリップ賞を勝ったココロノアイが凡走しましたが、全く同じことでございます。

現に過去10年で2頭しか勝っておらず、うち一頭はディープインパクトですから、これも評価を上げられません。

となるとドゥラメンテ。

この馬はキンカメ産駒。昨年も一昨年もキンカメ産駒は馬券に絡んでるようにタフなレース質にも耐えうる性質も持っており、デムーロへの乗り替わりらしいですので、この馬が1番怖い存在なのではと思っております。

ただ当日の馬場状態や枠順なども加味した上で上記以外の馬もケアしつつ勝負したいと思ってます^_^