久々の1点買い

小さい子供、特にうちの子供にとってイオンは聖地であり、休日で特に用事のない父親は意味もなくしょっぴかれたりします(´･_･`)

母の日ということで、日頃の感謝を込めて花を買いに行った為、競馬は3レースのみの参加となりました。

しかし、今日予想したレース(新潟直千、京都新聞杯)は人気も割れていて、かつ切るに切れない馬が多く、予想する時間も限られていた為に「見」してやろうか考えましたが、せっかく新聞も手元にあることから無理やり参戦しました^^;

とはいうものの今日の直千の舞台は3歳未勝利。

もちろん1頭イディル以外は皆初経験の舞台であり、しかも直千レースで最も重要なテンのスピードに優れた馬が5〜6頭もいたので難解でございました。

先週の段階では開幕週ということもあり、フラットな馬場状態で入線順が2-6-7、8-3-12と能力が足りなかったということもありますが、今日もスタートから外ラチに寄っていったトエハタエが6着に敗れて、大外枠のブロンディジェニーはラチから3頭分程離れた場所で2着に入線しています。

最初は減量起用のマンカフェ産駒カナリでよいかと考えてましたが中2週がひっかかりました^^;

外枠のブロンディジェニーも外が伸びないからなーと軸にはしづらい馬だったので、結果テキトーにトエハタエから買ってもちろん相手馬同士での決着w

人気サイドの決着になる公算大だったので、カナリから厚めのワイドで良かったレースでした。

ただ、買いたい馬を買うという至ってシンプルな反省が京都新聞杯に活かされて、混戦模様でしたが◎はサトノラーゼンに決まってましたので、相手が外枠が心配もここではやはり一枚上と予想したアルバートドックとの一点買いが当たり今日はなんとか勝てました(^ ^)

とくにディープ産駒の中でも前走少頭数で吹っ飛び、波乱を演出しているポルトドートウィユを1円も買いたくなかったものの、内枠に入り軽い京都の芝の外回りと前走からまるっきり条件が変わって切るに切れない、他の人気馬もこれまた切れない理由があったので、3連系に手を出さず、配当は安かったものの一点で仕留めれたのは収穫でありました(^ ^)

明日はNHKマイルC。自分的にミュゼスルタンやアヴニールマルシェなどの本命サイドを本命視している為、3連系なら内枠の馬を総買いでもしてみたいんですが、悩ましいところでございます^_^