CBC賞考察

こんばんは！今日は暑かったですね(^_^)たまたま休みだったので、朝からなでしこジャパンを応援し、オウンゴールでの決着でしたが、4年前の優勝以降、オリンピックは銀メダルでしたし、大舞台に強いですよね(^ ^)男子チームは大いに見習っていただきたいところですな。

さて、ラジオNIKKEI賞は先日の日記で何となくですが面白そうな存在が浮かび上がったので、今回は中京の開幕週CBC賞。

しかしこれがまた難しい(´･_･`)開幕週にも関わらず、1番馬券に絡んでるのが外枠なんですねー。

過去3年で毎年短縮馬が絡んでおり、2012年はスプリングサンダー(クロフネ)がヴィクトリアマイルからの2ハロン短縮で2着。1200mからの参戦だと高松宮記念から3頭馬券に、ここではレッドオーヴァル、トーホウアマポーラ、サドンストームがいますね。

2013年が勝ち馬マジンプロスパー(アドマイヤコジーン)でマイラーズCからの参戦。この馬は2年連続で外枠から勝ちました。

昨年はトーホウアマポーラ(フジキセキ)で阪神牝馬Ｓ10着からの参戦。ちなみに昨年の当レースは上位3頭全て短縮馬でした。タフなコースですので、スプリント戦とはいえスタミナも重視されるものと思います。

もちろんここにウリウリも該当してきますが、前走が安土城Ｓをレコード駆けしてますので、ダメージはあるはずです。ここはバッサリ切りたいところ。

1〜3着馬の血統を見ても連覇したアドマイヤコジーン産駒のマジンプロスパー以外はこれまた被りがなく、バラエティに富んだメンバーですね。しいて挙げれば3年連続でノーザンテーストの血を持つ馬(父母父)が複勝圏にきていることでしょうか。ただ、連覇したマジンプロスパーがこれに該当してますので、この傾向は判断に迷うところです。しかもサクラバクシンオー産駒は母父がノーザンテーストですので、今回はベルカントやレオンビスティーが該当してきますが、ベルカントはまだいいとして、さすがにレオンビスティーはいかがですかね。それ以前にサクラバクシンオー産駒は馬券になった馬より負けた馬の数のほうが多いのでちょっと気にする程度か。

それならと短縮のほうを見てみると、今回は8頭います。で、ウリウリは消す予定なので残ったのは7頭。

で、短縮馬の中でも前走先行経験のある馬が一昨年マジンプロスパー、昨年はエピセアローム、ニンジャと馬券対象に。

今年の登録馬で、前走先行気味に走っていたのは
ニンジャ
ホウライアキコ
レオパルディナ
レオンビスティー

そして次点6番手だったのがベルルミエール
なかなか絞れてきませんし、このまま決まったら大変なことになりそうですが、ニンジャあたりが昨年に続き面白そうな存在に思えます。
ここでもレオンビスティーまだ残ってますね笑

また、ハンデ戦なのになぜか酷量を背負ったほうが強いレースなんですが、レオパルディナが古馬初戦の短縮がかりで裸同然50kgは惹かれてしまいそうです(^_^)