関屋記念其の一

こんばんは(^_^)

今週で新潟は3週目。まだ先週のレースのまとめをしていないんですが、こんなタイトルで始めてからなかなか成果が出ているものですから、更新しないわけにはまいりません(^ ^)

色々調べていると、案外個々のレースに対する先入観がいい感じに壊れて、柔軟にレースに臨めるようになってます。

と調子に乗って失敗しないよう、とりあえずわかる範囲だけを記していきたいと思います。

新潟の外回りのマイル戦ですが、開催3週目、個人的な先入観ではスローの追い比べだろうという認識でしたが、けっこう前が残ってるんですね^^;

過去5年で道中3番手以内の馬が4勝もしております。

例外が昨年のクラレントですが、それでも7番手からの差し切り勝ち。

これは向こう正面でかなりペースが落ちて前が残るパターンが多いということなんでしょう。

外回りということで、どーしてもディープ産駒に目がいきますが、今回登録のあるエキストラエンドや連覇を狙ったドナウブルーが負けたりなど一長一短で、勝ち馬の種牡馬は毎年バラバラ、過去5年で馬券内に入った父を見てもディープ2頭、ギムレット2頭、タキオン2頭でそれ以外はこれまたバラバラです。

ローテ面も勝ち馬に関しては毎年バラバラ笑

芝2000の福島記念〜パラダイスS1400mなどとても前走のローテのみで絞り込みはキツイのではとも思えてしまう程。先週の小倉記念は前走2000m以上のレースに出ていた馬で1.2.3と一つの指針となっているだけにさらに難解です^^;

ただ15頭のうち中京記念からの参戦から馬券になった馬は3頭いて、皆着外の馬でした。

これはスマートオリオンやアルマディヴァンには不利なデータですね。タフな馬場から軽い馬場へ、これはまぁわかりやすいですね。

それと面白いネタがあり、これを出すと該当馬は1頭のみと軸馬が出てしまうんですが、芝の1800m戦のOPまたは重賞で連対実績がある馬が強いようで、なんでこの条件を満たすと強いのかはわかりませんが、該当馬はサトノギャラント。昨年のこのレースの上位3頭はこれを皆満たしていた3頭...でしたが、その他にミッキードリームも満たしていたので、今年はどーなるでしょうかね(^_^)

ていうか、鵜呑みにしてサトノギャラントでもいいような！(◎_◎;)

レッドアリオンは4年前に2頭馬券になったアグネスタキオン産駒ですが、当時は2頭共休み明け。休み明けに強いタキオン産駒ですから、使い込まれた状態での出走となるこの馬もイマイチでございます。

なんだかすごく荒れそうな気がしてきました笑

ではまた(^-^)/