北九州記念其の一

こんばんは(^_^)

先週はあまり競馬にマジメに取り組めないうちに週末を迎え、テキトーに散財>_<

馬券なんてギャンブルなんですからもちろん外れることの方多いわけではあるものの、先週の関屋記念なんかは血統的な注目はダンチヒであるのは事前に知っていたのにも関わらず、スニッツェル産駒のヤングマンパワーを抑えに回して失敗>_<

馬場も前が有利なんですからサトノギャラントからの勝負は明らかに間違ってましたね(^_^)

馬群開けば良かったんですけど、それも含めての競馬ですしね。

では今週は北九州記念をまず取り上げたいと思います。

例年差し有利のレースということもあり、前に行く馬は軒並み低評価にも関わらず、前残りのレースとなり、3単で300万馬券の大波乱^^;

私も騙された口で確かニンジャから勝負して、大外も大外をぶん回され何一ついいとこなく惨敗した記憶が残ってます>_<

過去5年分の結果をざっと見ても道中2桁の追込み系の馬がよく絡み、2010から2012年までは毎年13番手の馬が3連勝しているように差し追込み優勢でございます。

しかも過去5年でこの道中13番手の馬が毎年馬券に絡み、昨年のカイシュウコロンボも該当。

まぁ実際のレースで番手まで正確にはわかりことはそうそうないんですが、それだけ後ろが有利となってます。

そして、血統面ではデスクの解説にもありましたが、ヨーロッパ寄りのスタミナ血統が有利とのことで、中長距離も走れてしまえそうな血統が有利とのこと。

確かにスプリント戦にしてはマンカフェやハーツクライといったスタミナ血統が絡んでいるのも目にはつくんですが、この血統が良い！と断言出来そうな系統は見受けられません。

ただ、2週前くらいに小倉の1200に挑戦してみたときの感じとして、フジキセキ(キンシャサノキセキ)絡みがとても多い印象があります。

先週の未勝利や500万条件戦でもフジキセキ系統の馬がよく絡んでましたので、登録にあるニザエモンやミッキーラプソングあたりは怖い存在。それと、何回もここに出てきてますがニジンスキーが強い傾向見られてますね。

これは結構該当馬がいそうな感じ。パフォーマンスを上げてきそうなオーミアリスや前走Hペースに巻き込まれたサトノデプロマットなど、怖そうな馬にもこの血が入ってますので、良ければ確認してみてください。
今回は1番人気は無敗のビッグアーサーでほぼ決まりでしょうが、ここをアッサリ通過ならスプリンターズSが見えてくるだけに楽しみな一戦ですね！

では0時にもなりそうなので、この辺で失礼します(^_^)