今日の結果

おつかれさまでした(^o^)

毎週、芝のレース結果のみそこそこ詳細に書き写してるんですが、小倉開催から1日に7〜8レースも組まれるようになり、復習がとても大変です(*_*)

今週の小倉も土曜は雨にたたられはしたものの中距離は基本内枠有利ではありました。

そんな結果をまさに反映してか大賞典は1枠のワンツーとなり、なんとか仕留めることが出来ました(^_^)

内枠有利ではあるものの、やはり全場重賞制覇がかかる蛯名騎乗のマイネルフロストが人気を集め、俺も消すに消せないかなと思ってはいたものの、どうも腑に落ちない点がありまして、お昼の休憩時間終了ギリギリにアルバートドックから流してマイネルフロストは評価を下げてみました。

ポイントとなったのは前2走のフロストの位置取りにありました。

2走前の金杯はかなりスローな逃げ。それを淡々と逃げてほぼ勝ちパターンではあったもののヤマカツエースの強襲に合い2着。

前走AJCCは一転して控えて差しに回り僅差の4着。俺はこのレースで反動の影響があると軽視したものの、僅差4着と馬券内には入れなかったが掲示板まで持ってきた松岡の好騎乗に思えました。

そして今回、小倉の中距離ですので中山のレースよりは流れるでしょうし、期待値高い内枠に入りはしたものの、前走位置取りを差しに変えて好走している為、今回前に行けたとしても相当な負担になると考えました。

しかもここ数戦休みなく走ってる為、お釣りもなかったかもしれませんね。

で、次にアルバートドックですが、休み明けが得意なディープ産駒ですが前走リゲルSは完全にキレ負けした印象。前を走るグァンチャーレを差せなかったこと、その前の内回りのレースで菊花賞明けにも関わらず3着に粘れたこと。

以上を加味すると小回り向きなディープ産駒なのではないかと考えることが出来ます。

川田×マツパクの引退試合なので人気ではありましたが、小倉の経験もなかったので半信半疑ではあるものの、小回りの期待値は高いのではと予想してみました。

と終わってみれば結果論なんですがアルバートとダコールを天秤にかけたらより鮮度が高いのはもちろん若いアルバートドックなので馬単で当てたかったです(*_*)

来週はいよいよドゥラメンテ始動ですね(^_^)豪華メンツを揃えて皐月賞の再戦のような感じですが、馬券的には阪急杯ですかね^_^;

高齢がネックも阪神Cで不利を受けているダノンシャークに注目しています。