天皇賞

お疲れさまでした(^_^)

意外と絞れていたトーホウジャッカルに◎を打ちハズレ。

一応抑えでシュヴァルグラン頭の馬券も抑えはしてみましたがただ負債が増えただけでした^_^;

春天らしく縦長の展開になってラチ沿いに寄れるか、と期待したんですが、スタートでちょっとゴタゴタがあったようで理想としていたラチ沿い5〜6番手の位置は取れず馬群も密集していた為、若干外目を回らされてしまいました。京都は差しも効いてたように見えてましたがさすがは3200m。他のワンターンのレースとは訳が違いました。

そんなことは百も承知ではあったものの行動(馬券)に移すのってホントに難しい。。

また勝ち馬のキタサンブラックが逃げるのは明白だったわけですが、鈴をつける馬も皆無だったのも予想外。G1での武豊は最近なりを潜めていたのもあり、少しなめていたのが最大の反省点でしょうか>_<

馬券は外れたものの充分見応えあるレースでしたが、カレンミロティックは評価して実際に馬券に落とし込んでいただけあって、悔しさも残るレースになってしまいました。

1週間悩みに悩んで見入りゼロどころか大幅マイナス計上も数少ない3000m超のレースで古馬G1は天皇賞春しか存在しないのだからやはり面白いし、奥深いレースです。故に今後も10年...100年と続いてほしいレースだなと感じました。