安田記念

こんばんは(^_^)

昨日は配当はアカンでしたが、川田の男泣きのシーンではなにかこみ上げるものがありました。府中には13万を超える観客が訪れ、ファンファーレの際の手拍子、一体感がなんとも心地よく、強い馬によるガチンコ勝負を目の当たりにした満足感はやはりダービー。馬券はガミったものの、この日の為に仕上げてきた関係者の努力や苦労が垣間見れるようでした。

なんだかんだで、オークスもダービーも似たようなローテ、OP勝ち→G3.1着→1冠目2着の馬がタイトルをとりました。来年以降もこのローテは注目でしょうから牝馬は紅梅S、牡馬は若駒Sですかね。今週からまた来年のダービーに向けての長い戦いが始まります。今年も多くの戦線離脱があったものの、ハイレベルに相応しいダービーでありました。

今週末は府中マイル3戦目安田記念。

古馬G1の短距離戦なのにフルゲート割れが想定されており、ダノンプラチナも回避らしい^_^;

この時期、府中でなんで1600のG1が3つも組まれるのか甚だ疑問ではありますが、レーシングプログラムをもっと工夫して良さげに思えますねー(*_*)

NHKマイルとはレース間隔が短いので、いっそ8月の新潟の外回り...関屋記念をあたりをこれにしちゃって3歳馬をもっと出しやすくするとか、次の中京開催に移動するとか個人的にはもっとローカルに力入れてほしいですねー(*_*)

昨年はモーリスを切ってヴァンセンヌ、クラレントの2軸で外す芸術馬券をかました同舞台^_^;
アレは痛かった...まさかこんなに強くなるなんて(*_*)

川田騎手はダービーもそうでしたがペース緩みそうならいきなり前に付けてくる場合があり、それがいつなのか読めないのが困りますね>_<

今年もモーリスが出るかどうかは体調次第のようですが、出たらアッサリも大いにありえるが、リアルスティールの初マイルに期待している。
マイルの適正はもちろん？だが、出走馬見渡しても、ほとんどが慢性ストレスを抱えた中堅揃いなら初マイルと鮮度高いリアルスティールがモーリス以外の馬に先着する可能性のほうが高いと思っている。

特注フレンチデピュティ産駒もおらず人気2頭が軸になりそうなら、ここは様子見でもいいが、買うならこの2頭から絞りに絞っての勝負になりそうです。

次点としてはチャンピオンズC2着のコンテントメント、前走は極限の切れ味勝負になり苦渋をなめたロサギガンティア、内枠ならイスラボニータ、昨年3着のダンシングブレーヴの血が光るクラレント。

まぁこのへんではないでしょうかね^_^;個人的にはその他のディープ産駒には着狙いの競馬になると思っており勝ち負けは苦しいかと思っています。