宝塚記念

おはようございます(^_^)

私の地域も朝からずっと雨。関西圏は午後からは晴れるようですが、当日まで重たい馬場ですね。

個人的にはこれから渡欧予定もある王者ドゥラメンテがこの相手で後塵を拝すイメージがほとんどわかないんですが、レースに絶対はないわけで、イレギュラーにも対応するべく、別の馬も選んでおかないとなりませんね(^_^)

想定オッズが約2倍と実績からすればだいたいはこんなところなんでしょうかね。過去10年の1人気は3-3-2-2と8割が馬券内に。これを4.5歳馬に限定すると3-3-2-0。
3ヶ月の休み明けが懸念もやはり中心にここではないでしょうか。

これが1倍代突入ともなれば、ちょっと買い控えたくなるんですが、問題はここから^_^;

2人気(2-2-0-6)
3人気(1-1-2-6)
4人気(0-0-1-10)

4人気の不振ぶりが目に付きますね。想定ではラブリーデイ。連覇は厳しいか？
2.3人気も複勝率4割なら複勝総買いでもマイナスか。
ならばそれ以下の馬に白羽の矢を立てたいところ。

サトノクラウンは馬場悪化の京都記念勝ち。堀調教師が最大のライバルと称しているのもあながちウソではない？しかしこのレース、ノーザンダンサー系は不振であり、馬主のG1での呪われっぷりも驚愕である。
今回は岩田で参戦だが、昨年までの岩田の阪神2200m回収率は8割オーバー。要注意。内目から中の枠が欲しいですね。

ラストインパクトは今年の阪神2200mを3勝して、昨年の当レースを制した川田騎手鞍上。
ジャパンカップ2着は記憶に新しく、ズバッとインをつける馬であり、G1のディープ産駒の人気薄はやはり怖い。重馬場の小倉で負けているのが懸念材料。この時も休み明けであったが、今回もドバイ以来^_^;
しかし川田を買わずにいられない！？笑

ヤマカツエースは今シーズン好調の池添鞍上。
前走G1以外6着以下は大不振。ただ前走はレコード決着であり、不良の福島記念を制しているこの馬にとって高速馬場は荷が重かったか？
しかし当レースに相性いいキンカメ産駒で、延長ローテも結果出しており、古馬G1初挑戦がなにより気になる。馬場悪化の時計かかる馬場は前走よりかはパフォーマンス上げてきそう。池添も当コースの回収率は高い。

タッチングスピーチはVMに目もくれずに参戦。ヤマカツエース同様前走G1以外の6着以下馬であるが、昨年も牝馬に跨って飛んできた浜中鞍上。浜中騎手は当コース複勝率が高め。かつ人気薄のディープ産駒である。

ちなみに余談だが蛯名騎手と同枠の馬も好調。

枠順確定が楽しみですね(^o^)