1回中山反省

AJCCお疲れさまでした。

タンタアレグリアがラチ沿いをうまく捌いて抜け出し重賞初勝利(^^)

堅めの決着でしたが、この勝ち馬に導ける予想ができなかったのが悔やまれました(´・ω・`)

父ゼンノロブロイの産駒はG1ではほとんど縁のない種牡馬でサンテミリオンのオークスくらいですね。

得意条件が休み明け、相手弱化
買えない条件が内枠、相手強化
特に疲労のない休み明けは内枠でもしぶとい走りができるタイプが多いです。

とても大雑把なんですが直近の重賞勝ちを見てみると、的を得ているのがわかるかと思います。

昨年はリラヴァティとバウンスシャッセがG3を勝ちましたが、マーメイドSを勝ったリラヴァティが14頭立ての12番枠を先行して4角先頭

バウンスシャッセの愛知杯はマーメイドSからの休み明けで追い込み

リアファルの神戸新聞杯は逃げ。

揉まれない競馬で強さを発揮することが多いです。

今回のタンタアレグリアは半年以上の休み明けで、馬場は差し向きの流れで、前に付ける馬も多そうな為、天春上がり最速の同馬にはおあつらえ向きな展開でした。

3角からスルスルと進出したのをみて、上記のことをはっと思い出し、これはやられた…と負けを確信するのでありました(+_+)

混戦で、差し向きな流れでゼーヴィント軸も検討はしてものの、福島記念完敗であのオッズではさすがに本命にはしづらかったです。

今日で中山開催が終わり、来週は東京開催へ。

1回中山のプラス収支を狙って勝負をかけてみましたが、ワンアンドオンリーは5着どまり。逆に負債を増やしてしまいましたが、今月は負けはしたもののそこそこ当たりましたし、去年は缶ジュースを買う感覚で馬券を買うこともありましたが、今月はそれがなかっただけでも大きな進歩かな（笑）

一番の反省は金杯と京成杯。自信の本命を直前に人気を理由にくつがえしたこと。強い馬は強い、弱い馬は弱いので、素直に馬券に落とし込んでいけたらと思います。

まだ1回に開催終わったばかりですが、田辺の好調ぶりがすごいですね。土日で5勝上積みして13勝。アレキサンドライトSのような200万馬券の波乱もありで、芝ダート問わず頼りになりますね。

一転戸崎は…ここまで勝てないのは乗り馬の質の低下でしょうか？自分が予想した数少ないレースの中でも、自信をもって買えるような馬がそんなに多くなかったような感じがします。同じエージェントの内田が今週4勝で9勝目。

今後も東の騎手の同行には注目していきましょう(^^)/