夏競馬も半ば...

昨日で福島、中京、函館開催が終わった。

個人的馬券成果は散々だった

特に福島と中京は雨の影響が強く、開催通じてカラッと晴れた日は1日もなかったように記憶している

特に困るのが開催中の降水

馬場のバイアスをよく観察したいにもなかなか判断が難しかった

泥田の中を走るレースもあり、馬場予想が非常に難解、深く考えすぎてドツボにハマるパターンだ

2週目まではなんとか喰らい付いてトントンくらいの収支維持するも3〜4週目は守りに入ったような買い方も悪かったが、ことごとく軸馬が不発か、結果的に堅いレースに手を出していたのが残念

昨日のレースはなかなか考えが煮詰らずに穴っぽい穴を買っては撃沈する最悪なパターンを繰り返して散財したが特に無念だったのが福島7R、芝の2000m戦だ。

馬場は稍重、内側の芝は連日の開催中降水でボロボロの状態
外有利の馬場であるのは前日の勝ち馬の枠から見ても一目瞭然だ

馬場がタフでそこそこ時計かかってるので目が行くのは短縮馬だ
(人気の4は厳しいとの読み)

該当は1と3と8

3は2200mでも後方の位置ということはスピードがまるで足りてない

1は前走2400m。前走内を突いたのにもかかわらず伸びずの4着と怪しげな人気馬

8も前走2400m。外枠でぴったりだが屋根は西田だ

この西田がどーしても引っかかってしまい抑えにし、11頭立ての少頭数で最悪の1番枠も外に出す機会はあるだろう、前走も前々走も前目につけてるスピードもあるし、今回差しに回ってズドンと来いと予想したが、まんま内側を走って伸びあぐねアウト。2走前は上がりも最速なんだが

またハズしたか...とため息をついたころ、前で熾烈な争いを演じてるのは西田の8だった

単勝44倍。3複も300倍だ。マンカフェ産駒でキャロットファーム、ノーザンF生産馬とごたくを並べてみると垂涎の穴馬である！

中京記念も終わってみると勝ったグルーヴィットはお気に入り馬に指定してあった馬。。
おそらくぼろ負けしたNHKマイルで次走注目の意味で登録したんだろう。

うーん、完敗だ。負けたものは仕方ない。

来週から新潟。
新潟のライオンを見に行こう^_^

まったく話は変わるが財布について
今はレザーの財布に憧れて天神ワークスの財布を使っているが何年も使ってたら所々ほつれが出てきた。

注文してから届くまで1年以上を要するブツである

言ってる意味がわからない人もいるだろうが、完全受注生産の個人工房ではレザーウォレットは金を払って1年待ちとか普通にありえる

それでもレザー特有のアジを求めて買う人はあとを絶たないわけだが、そろそろマネークリップにでもしようかと悩んでいる

ケツからハミ出そうな財布をこれ見よがしにさしてては、どーぞスってくださいと言わんばかり...とはホリエモンの弁。一理あるようなないような笑