先月回顧、今週の重賞展望

こんばんは^_^

先週から東京開催となり、京都もBコースと変わりました。

自戒の念をこめつつ、振り返りたいと思います。

土日も仕事ありますからそんなたくさんのレースに参戦したわけではないんですが、立ち上がりの金杯、嵐山Sまでは外れる気がしなかったのに、それ以降は足踏み状態となってしまいました。

やはり1月の京都はインコースベタ買いが儲かりますね。

3歳戦のシンザン記念、京成杯ももちろん勝負しましたが、共に重賞初制覇の父(スクリーンヒーローとハービンジャー)だったので、買い目には入ってましたが、頭から抑えるにはちょっと抵抗があり、惜しくも外れてしまいました。

その後も軸はあってるのに外れている日経新春杯、AJCCも最終的にはミトラの単勝で勝負してますので、歯がゆい結果が続いてしまいました。

さて、先週の結果を踏まえますと、去年もこの時期雪が降りましたが、先週はキングカメハメハ祭りでございました。

また、シルクロードSで紐に突っ込んできたセイコーライコウは父クロフネ。

昨年、雪で開催が危ぶまれた東京新聞杯の勝ち馬はホエールキャプチャ、これも父クロフネでございます。

今のような雪を含んだような馬場はこの2頭にとてもマッチしているのかもしれませんね。

今週の重賞登録にキンカメ産駒は一頭、タガノグランパ、クロフネは直仔はいませんが母父がクロフネのポルトドートウィユ。

ルージュバックが人気を背負うならグリュイエールとともに面白そうでございます。共に人気ありそうですけどね^^;