スタホレジェンド日記78

ペルーサ

ゼンノロブロイの初年度産駒で驚異的な追い込みを見せた馬。

デビュー戦から四連勝で青葉賞を勝利し、ダービーでは一番人気に推されるもスタートが上手くいかず惨敗。
秋に入っても相変わらずゲートを苦手とし天皇賞秋でも出遅れる。しかし最後の直線では猛烈な差し足でブエナビスタの二着に食い込んだ。

レジェンドでは三歳で登場します。
シンボリクリスエスのような出走ローテーションです。
天皇賞秋までは一番人気なのですが、その分ノルマが厳しい内容になっています。
おそらくCランクで賞金が一番稼げるレジェンドではないのでしょうか。
ただしハイリスクハイリターン型なのでオススメは出来ません。

今回はダブルで使用。
ダービー勝利の夢は叶いませんでしたが、有馬記念ではディープインパクトを抑え念願のG1勝利を手にしました。

獲得賞金 2,480枚
完走ボーナス 2,000枚


高額な餌についてですが、やはり毎回与えた方が良いように思えてきました。
同じ馬、同じ条件で同じレースなのにノルマが違う事が多々ありますが。
前走を勝利して高額餌を与えた時よりも、惨敗した時の方がノルマが緩くなるという事が起きました。
この事から見るに高額餌の影響は次の馬などにも持ち越されることがあるのかもしれません。

もしくは餌による恩恵が勝利により大幅に減少する事によって、前走勝利よりも惨敗の方が良くなる逆転現象が起きるのかもしれません。