スタホレジェンド日記101

スペシャルウィーク

現役生活は長くはなかったが、全ての重賞が印象に残るレースの内容で世代の象徴とされている。
多彩なライバルに恵まれ苦汁をなめる事も多かったが、それでもG1を４勝、２着が３回と非常に安定した成績を残している。
また、圧倒的な戦績でも手が届かなかった年度代表馬の座に娘のブエナビスタが輝くなど産駒としても優秀で、活躍する馬を多数輩出している。

レジェンドでは三歳、四歳の２年連続で登場。
三歳はジャパンカップまで全て一番人気です。
ノルマは厳しめですが、安定して走ってくれればとても楽しめます。
四歳は相手が強力になりG1では単独で人気になることがありませんがノルマは緩めです。
それにしてもライバル馬が素晴らしい名馬ばかりです。

今回は三歳馬をハーフで使用。
ダービー制覇はならずも菊花賞を勝利。
少々もの足りませんが、この馬の持ち味である安定した走りで見事に完走。
使用料が高いだけのことはあります。
でも、やっぱりダブルが良いですね。

獲得賞金 600枚
完走ボーナス 1,500枚