スタホレジェンド日記137

オルフェーヴル

前年の劇走に加え、今年も前哨戦を圧勝し圧倒的な一番人気で臨んだ凱旋門賞。
不運な展開でもあったが、勝った馬に力の差を見せつけられるような形で２年連続の２着に敗れる。
またしても日本馬史上初の優勝は夢と終わった。

今回は古馬をハーフで使用。
三冠を達成した名馬なのですが、古馬の場合はレースの内容からすると正直、使用料が高いような気がします。
おそらく凱旋門賞がWBCの出走条件なので容易くはでられないはずです。
前半の宝塚記念が非常に厳しく、その後のレースも決して楽な戦いではありません。
しかし国内では全て一番人気なので全勝も狙えます。

レジェンドの内容はというと、断トツ人気の天皇賞で３着と惜敗し、宝塚記念では何とか３着を死守しノルマを達成。
ここでログアウトしましたが、続く凱旋門賞とジャパンカップを勝ち、完走とWBCTの出走を決めてくれました。
結果は３着でしたが、その実力の高さをを証明してくれました。
使用料の高さは妥当なのかもしれません。

獲得賞金 1,355枚
完走ボーナス 1,500枚