スタホレジェンド日記202

ブエナビスタ

ここ数年の牝馬の台頭が目立つが、その中でも数多くのレースに出走し、また数多くのライバルと闘いながらも輝かしい成績を残した名馬。
敗れてもほとんどが３着以内と、大崩れが少ない親譲りの安定感も評価されている。

レジェンドでは古馬で引退する年に登場。
ドバイWCから始まり有馬記念までのG1を駆け抜けます。
国内のレースは人気が高くなるのでノルマが優しく感じます。
しかし断然の人気になるレースはないのでアッサリ敗れることも多々あります。
使用料はシーズン1では高い方でしたが、今回はAランクの平均と比べて低くなっています。
それでも非常にバランスの良い内容です。

今回はノーマルで使用。
始めのうちは調子は良くも勝利はならず、それでも安定してノルマをこなし危なげなく後半へ。
天皇賞では二番人気の３着以内と難しめの条件も難なく１着に。
ジャパンカップではメロンが効いて凱旋門賞馬デインドリームよりかなり良いオッズが付きましたが、レジェンドのオルフェーヴルがいたため二番人気に。
しかし蓋を開ければ不安を一蹴させる走りで最後は突き抜け圧勝。
完走とWBCT出走を決めてくれました。
有馬記念ではライバルにリベンジを果たされましたが、WBCTではもう少しでの３着。
もしかしてSWBC勝利も同時になんて思いもよぎりましたが、そんなに甘くはありません。
それにしても良く頑張ってくれました。

獲得賞金 1,810枚
完走ボーナス 3,000枚

これで既存のAランクは全て完走となりました。