602件のひとこと日記があります。
2013/01/26 16:56
男の絆
「男は酒を飲んで仕事をする」、持論である。
昼間はひたすら仕事に没頭して、夜に息抜きを兼ねたひと時を過ごす。
そんな時に、話を聞いてくれる女の子がいると話題も弾む。
昼間には言えない事やチョッとHな話など、夜の会話は心に潤いを与えてくれる。
そして、同じ時間を過ごした男同士に「絆」が生まれる。
この絆は、一度繋がるとなかなか切れない。
この絆をきっかけに仕事が広がる。
そうして男達は、更に仕事へ没頭していく事になる。
世の奥様方よ、旦那の飲み会に理解を示して頂きたい。
男の世界もあるのだと知って頂きたい。
さて、今回1泊2日の出張に後輩と出掛けたのはいいのだが、チョッとしたハプニングが発生。
木曜日に仕事をして金曜日に帰る予定が、別件で金曜日に出張するはずだった後輩がインフルエンザで寝込んでしまった。
上司として、代打で後輩の仕事を受ける事になり、札幌に2泊する事になりました。
ええ、そうなると2日も飲みに出る機会が出来たのです。(笑)
まず、1日目は仕事先と2次会まで飲んで、その後に後輩と二人でススキノへ。
今回は前回と別の店へ行く予定だったのですが、行った店が満員で、再びスナック原価へ行ってきました。
相変わらず若い子がいっぱいいて、楽しく飲むことが出来ました。
普段、課が違う後輩君と色々な話が出来て良かったです。
さて、後輩君は22歳なので「この後どっか行くの?」と軽いジャブを打ってみたのですが、「帰りますよ」と気の無い返事。
やっぱりこういう場合は、先輩が大人の夜に誘ってあげるべきなのでしょうか?(^▽^;)
次の機会には、大人の店に連れて行こうと思ったのでした。
2日目は、全道各地から同じ仕事仲間が集まっての会議がありました。
当然会食をして、飲みに行く事に。
流石に2日連続で同じ店には行かないよという事で、メモリアル原価に入店。
こちらの店は、スナック原価より落ち着いた雰囲気でした。
客層も40歳以上が多いと感じました。
カラオケは無しで、女の子とゆっくり話したい人にお勧めの店でした。
今回、チーフがうちらのテーブルについたのですが、菅野美穂似の子でした。(*´∇`*)
ここでも、道内各地の仲間と色々な話をして「絆」を作ってきましたよ。
ちなみに、チーフに「ネットで原価を宣伝してるから」と言ったら、とても喜んでいました。
この店は、飲み放題で1時間3500円。延長は1時間3000円。
集客人数は30人が限度かな?
女の子は常に15人くらいいるようです。
あと、料金は後払いで、クレジットカード可(カード支払いの場合は10%のサービス料がかかる)でした。
二晩もススキノで飲んだのは初めてでした。
結局、二晩で先週の勝ち分と臨時のお小遣いは全て消えました。(;´Д`A ```
でも、そのお陰で新しい絆が出来たからいいのだ。
さあて、また今後の出張に向けて軍資金を稼ぐぞ〜!
仕事して〜飲んで〜仕事して〜、こうやって男はオヤジになっていくのである。
あっ、家族へのお土産は必須です。
忘れたら、次回のお小遣いはあたりませんから。( ̄ー ̄; ヒヤリ
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いちごさん
自分も若かりし頃は、人生の先輩にくっついて色々と教えてもらいました。
今度は自分がその役目を負わねばと考えています。
人間だから、お互いに愚痴や説教も出るでしょう。
しかし、そんな会話や時間を過ごす事は、仕事と同じくらい大切な事だと思っています。
時間はかかると思いますが、まずは自分のやり方で若者とコミュニケーションを取って行きたいと考えています。
お互いに頑張っていきましょうね。 -
いちごさん
たちつてとーるさん。
同じ悩みを抱えていますね。
うちの若者達も、同年代の仲間とはつるんで色々やっているようです。
しかし、仰るとおり、こちらから誘ってもなかなか乗ってきません。
そこで考えたのが、「一本釣り」です。
まずは誘ったら来てくれそうな若者(独身者)を我が家に呼んで、晩飯を食いながら晩酌に付き合ってもらっています。
今回の様に、出張で一緒になったらしめたものです。
お互いに知らない街なので、自分が先導して連れまわす事が出来ます。
寂しかったのが、「普段一人で出張したときは夜に何してるの?」と聞いたら、「ホテルでご飯食べて部屋にいますよ」との回答。
それじゃいけないですよ、社会人として。
若いうち(特に独身時代)は、夜の遊びもそこそこ覚えておかないと、仕事相手との会話に困るし、接待も出来なくなります。
(つづく) -
たちつてとーるさん
最近の若い人は、同世代の仲間とは
つるんでいろいろやってるみたいですが
違う世代、特に年上とは関わりたくないみたいですよね。
というか、どうやって年上に対応していいのかが分からない。
じゃあ、試しにオジサン連中を誘ってみればいいのに
そういう事もできない(しない)。
だから、我々が若手を誘ってあげるしかない。
私なんか、若造の頃、
廊下ですれ違った顔見知りの課長に
「今度飲みにつれて行ってください」
って平気で言ってたんですが・・・。
当然、おごってもらってました。
でも、説教されたり、愚痴言われたりもありました。
それはそれで勉強になったんですけどね。 -
いちごさん
kumakoさん、ありがとうございます。
うちの後輩若いですよね。
うちの会社は、自分を含めて40歳以上が4名、30代が4名、20代が10数名と若者比率の高い職場です。
田舎なので、みんな車は持っていますが、酒はあまり飲まないので困ります。
酔ったときくらい、その勢いで普段言えない事を言ってくれてもいいと思っているんですがねぇ。
いやぁ、自分は若い頃、酔った勢いで上司に色々言った記憶があるなぁ。
でも、そのお陰で、上司とのその後のコミュニケーションがうまくいったと思ってるんですが・・。
今回は、後輩の彼女の話とかが聞けて良かったですよ。
そういう何てことない会話から、お互いの事がわかって仕事もやりやすくなると思うんですがねぇ。
今度は、地元で飲みに誘わなくちゃ。
課が違っても、コミュニケーションって大事ですよね〜。(^ー^* )フフ♪ -
kumakoさん
いちごさん おかえりなさい!
後輩君は22歳でしたか。これは想像を超えた若さでした(汗)
今の若い人はどんなものでしょうかね〜。
車無い、酒飲まない、タバコ吸わない、まあ健全といえば健全ですが(笑)
彼にとってもいい経験が出来たのでしょうね。