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2013/04/03 09:35
ヴィルシーナの大阪杯は大戦略の戦術レースだった。
寝起きに、閃いたんだが・・・ヴィルシーナの大阪杯はヴィルシーナ陣営にとっては調教レースだったと言うのが真相だな。
ヴィルシーナがこのレースでオルフェーブルに勝ち負けの大健闘すれば単にジェンティルドンナの評価を更に高めるだけで・・・どんなに頑張ったところでオルフェを負かすほどの力などないのは明白。ここで馬にムリを強いて故障発生でもしたら元も子もなくなる・・・故障とまでいかなくともこのレースをまともに走った後ではダメージが大きすぎて回復に時間が掛かるか、最悪な場合そのまま不調のまま浮上する機会が殺がれてしまう。と言うことでヴィルシーナ側にメリット薄くデメリットの方が大きい。
したがって、陣営は休み明けの馬の能力計測するための指標としてこのレースにした。ここでの走り次第で今後のローテーションを決めていこうと言う腹積もりだな。
だとしたら、随分とファンを舐めたものだが真相はどうだろうか。^-^
やるとしたら春天での一発勝負だろうか。長丁場で馬のポテンシャルを底上げして宝塚で一泡ふかそうという魂胆だと考えてみた。
うたかたな妄想を図面通りの形にする大戦略を持っての戦術レースだったのかも知れない。
そこまでこの陣営が青写真を描けているのであればそれなりに過大な評価をしてもいいのかも知れないが、真実はベールに包まれたままだ。