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2013/04/18 19:18
競走馬と怪我の関係はこれまでも随分と議論
競走馬と怪我の関係はこれまでも随分と議論になってきたことだがこれといった決めてはないのだろうねぇ。
ダイタイ、あのデカイ身体が宙を飛ぶように駆けるのだから着地点に異物がなくても衝撃は想像を絶するほどの加重がかかるのだろう。
スピードが上がれば相乗的に馬体への加重も増加するのは数学者でなくとも理論的に理解できるだろう。
だから怪我を少なくするにはレースでもスピードを抑えることが最大善処策だと誰でも知っていることだ。
それをスピードが出るようなレース場管理をあえて有力馬が出場する重賞レースに合わせてやるというのもどうだろうか?
明らかに今回の皐月賞後の競走馬の怪我の発症は管理体制側の落ち度であると認識できるぞ。
それをあらゆる競馬関係者が認知していても言い出せないのはお上(JRA)への遠慮でしかないだろう。
また、そのことに言及してもそれを証明する手立てもないのが実情だし逆に調教側の鍛え方に問題があるのだと言われかねないからなかなか傷害を受けた側としても言い出すことはかなわないだろう。
しかし、これは馬の生命に関わる問題だからもっと真剣な議論が行われなければならないと感じる。
ところで余談だがディープインパクト産駒の故障が多いのはそれだけ早さが抜きん出ていることにあるのだろうと感じられるが、もしも巷で噂されるように種牡馬に血統的な欠陥があるとすればなんだろうか・・・。
別段ほかの馬たちよりもDNA的問題点があるとは考えられないからなにか問題があるとすれば都市伝説的呪いかも知れない。
母母父に「バステッド」がいるのがその原因だと考えることもできまいか・・・。
これは由々しき怨念があるのかもしれんぞ。
ラブバグの出番だなぁ〜〜^0^