奮起しましょう！（夢幻の如く）

昨日、若者達と話をする機会があって私の今までの人生を語りました

若者達は、私が最悪の環境の中で歩んできた人生を凄いですねと言ってはくれましたが自分はそんな事を感じて欲しくはなかった

私の歩んできた人生程度の成功は誰でも掴めるのですから

彼等には若い時にしか出来ない冒険や勝負に挑んでもらいたい

和歌山なんかで一旗挙げようと考えても先ず不可能でしょうから外の空気を吸いに行ってもらいたいと思うのです

水清ければ魚すまずと言いますが和歌山は水が汚れ過ぎていて魚どころか寄生虫すら生きるのが難しい場所です

そんな和歌山で夢を持って生きてても無駄に時間を費やすだけで彼等の人生の糧にはならない

若い時にしか無茶も出来ないし万が一、失敗してもやり直したら良いのです

行動しないと何も変わらないのですから若さという勢いに任せて挑戦してもらいたい

人生は一度だけ

私のように歳を喰って病気になって全財産も収入源も失って挙げ句の果てに散々たかられまくった県議会議員にまで裏切られ最後に極悪弁護士に嵌められて警察まで巻き込んで陥れられては浮くのも容易な事ではありません

和歌山の人間は決して全国的にみても劣ってはいません

不足しているとすれば挑戦する勇気に欠ける事でしょう

勝負はやってみないと結果は判らない

もし、負けたら次に勝てば良い

一度や二度負けても何度でも何度でも勝つまで挑んでいけば活路は開ける

他人事と思わず自分にも出来ると信じて生きてもらいたいですね

芸能人なんか会ってみればそこら辺でウロウロしてるバカと同レベルかそれ以下の人間ばかりなんですから

皆さんが思ってる程、世の中に出るのは難しい事ではありません

只、和歌山では無理です

和歌山は死の街ですから