花田健吉先生への本音（夢幻の如く）

正直な気持ちは今回の件はもう少しビシッと話をまとめて欲しかったな

なんやかんや言っても10年近くも仲良くしてもらってたんだからね

信頼してた分こんな状態になって普段より余計に悔しいんだと思う

冗談を言う先生

自分の知らない話を教えてくれる先生

歌が上手な先生

全てに於いて尊敬していたし花田健吉先生という人間が好きだった

どうして、こんなに簡単に関係が壊れてしまったのだろう

花田先生の顔を立てて自分なりに頑張ったし我慢もしたのに

今日みたいに起き上がれないぐらい体調が悪い時はいつも花田健吉先生との昔話を思い出して辛くなる

他の人間には相談出来ない事でも花田先生には何でも相談出来た

いつも、的確にアドバイスしてくれて話す度に花田先生を信頼していった

それなのに今の関係が信じられない

アロチで飲んでる時も女の子達に２人は本当に仲がいいねって言われて嬉しかったもんだ

でも、ある日突然どこかで歯車が狂ってしまったんだろうな

未だに自分の中に花田先生を信じている自分と自分を信じてくれなくて悔しくて花田先生を恨んでいる自分がいる

もし、今回の件で自分が負けたらITの世界が変わってしまう

何も言えない何も主張出来ない北朝鮮のような日本になってしまう

その時は自分は腹を切ろうと考えている

平安時代から続く家系で初めての罪人になるから御先祖様に申し訳がないし日本のネットユーザー達にも申し訳が立たん

それに、自分は日本人だ

大和魂に従って敗北は死を以て形づけるしかない

その時の介錯は花田健吉先生にお願いしたい

花田先生に首を落としてもらえるなら自分も本望だ

自分は、嘘をついてまで裁判に勝ちたくない

そんな事をすれば日本男児として恥だと思うから

自分は、最後の最後まで日本人として節義を全うしたいのです