和歌山は小さい（夢幻の如く）

和歌山は何もかもが小さい

人間の心も器もだ

保身と我利我利の人間ばかりで嫌になってくる

まるで、街中の小さな池みたいな所だ

川なら水が流れて入れ替わるから常に新鮮さがある

しかし、池は水が溜まってるだけだからいずれは水が涸れるか腐るだけだ

唯一、新しい水を確保出来る方法は雨を待つしかない

今の世間での雨はITだと自分は思っている

だが、和歌山は全くITを受け入れようとはしない

今も昔も勝負を決するのは情報戦を制する事なのにITの情報を活用していない

こんな、和歌山みたいな陸の孤島で鎖国状態を続けてても何も良い事なんか無いのが和歌山人は理解出来ないのだろうか？

大体、戦後さながらのやり方が未だに通用している事自体が有り得ない

行政にも問題はあるのだろうが一番大切なのは和歌山人の一人一人が固定観念を捨てて新しい事を受け入れようと考え方を改めないと何にも変わるはずがないよ

自分は、和歌山を愛しているけどおそらく日本の中で一番腐った県だろうとも思う

和歌山人は純粋過ぎるわけでもないし極悪人にもなれない

全てに於いて中途半端な人間が多すぎる

何か特化した能力を持った人間は殆ど県外へ出て行って帰ってこない

和歌山人は決してバカではないのだから周りに振り回されず己を高めるように勉強してくれたら良いのにな

自分は、心臓の手術をした事で体が馴染むのに後１年はかかるだろう

この１年の間は大人しく生きてみる事にする

１年経過して和歌山に何も変化を感じる事が出来なかったらその時は決心しないといけないな

やっぱり、周りが小さいと自分も知らず知らずのうちに小さくなってしまってるもんだ

人生は一度だけだからなるべく悔いの残らない人生を全うしたい

今の和歌山で生きてたら頭がおかしくなってくる

何に関してでもレベルが低過ぎる

見てると情けなくなってくるよ


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