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2014/11/23 20:15
化けの面白さ(夢幻の如く)
人生を生きていく中で色んな楽しみ方がある
その1つに化けの面白さもそうだ
今、コスプレイヤーが増えてるのも化けの面白さを知ってる人が増えたからでしょう
但し、コスプレみたいな趣味的なのは別として人生の化けの面白さを体感しようとすれば相当な我慢の必要がある
特にビジネスでは化けのテクニックが無いと難しい
バカになる時はとことんバカに化けないと相手に悟られてしまう
そんな時は完全に自分の感情を殺さないとなりきれない
今の自分もそうだ
和歌山では自分が男と認めた人間以外には絶対に腹を見せない
普段は虚像の自分で生きている
心臓を病む前はどれが本当の自分か分別がつかない程の色んな自分が存在した
だから、悩んでしまった時も多々あった
おそらく、与沢翼君なんかもそうだったんじゃないかなと思う
彼も、本来の自分のキャラクターでは維持出来なかったんだろう
無理やり、色んな自分に化けて行ききるしか道はなかったんだと思います
今の彼は案外、気楽に自分らしく生きているのかもしれません
でも一度、頂点を見てしまうと人間はそれが当たり前になってしまってどん底の自分を受け入れにくい
実際、私もそうでした
しかし、底を這いずり回って気がつけば底なんだから後は上を目指すしかないと気付く時が来ます
気付いた時は前の自分より一回り大きくなったかなと感じれるはずです
そうなれば化けの我慢も苦にならずこなせるようになります
化けきる事が出来れば余裕を持って他人の目利きも可能になって相手の心の中が完全に見えてくるのです
岸和田の有名な占いの先生が言ってました
アカンと思って良い時は死ぬ時だと
生きてる時はアカンって時は無いんだと
命を粗末にせず他人に必要とされる人間になりなさいとね
確かに、その通りだとつくづく今は思っています
人間、とことんまで落ち込んでみるのも良いのかもしれませんね
私は、そう思うようになれました
<a href="http://youtu.be/7Y9b6PnEG5s">夢幻の如くYouTube</a>
<a href="http://profile.ameba.jp/akutotatakau2014/">孫市波瀾万丈人生記</a>